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夢見がちでおてんばな双子がドタバタしながら結婚を決めて即席花嫁修業とか楽しくて。
それにしてもなんだろうこのグレート・ゲームへの不安。
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双子ちゃんたちが各々の結婚相手に恋していくうちに、ほんの少しずつだけど大人の女性らしい顔になっていくところが良かった。
最後のお話の、おかーさんの愛に泣けた。
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4巻! 帯の「3人目の乙嫁」に???となりましたが、よく考えると3巻ヒロインの彼女はあんな悲しい結末になったので、嫁にいくのは確かに3人目。
ますます凄みを増す書き込み量に目を奪われます。
本当に作者さん、この時代と地域を愛しているんだなと。
そしてその中で住むキャラクターのことも慈しんでいるんだなと。
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乙嫁語り最新刊、今回スミスさんが新たに出会うお嫁さんは、元気過ぎるくらい元気な双子です!
正確には次巻で結婚式を挙げるので、まだお嫁さんではないのですが。婿選び、そして花嫁修業のお話。
この2人が可愛い!と萌えるのもいいんです。勢いが有り過ぎる感もしつつ、可愛いのは確かです。
ただ一方で、どうやらキナ臭い香りもしてきています。戦争でも始まっちゃうんじゃないの、という空気。アミルさん達の行末がちょいと気になったので、世界史の成績が非常に悪かった僕がさらっと乙嫁地域の史実をさらってみました。
http://tk2to.blogspot.jp/2012/05/blog-post_15.html
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今回も素晴らしく美しく面白かった。乙嫁たちがみんなみんなかわいい。アミルも好きなんだけどパリヤさんも大好き。ふたごの悪童のふたごっぷりもいい。結婚式楽しみ。
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驚異の双子パワーで完全にギャグ巻かと思いきやラストの母ちゃんでキッチリ締めるというあまりにも美しい流れが最高です。
読んでいて幸せになれる本は良い…。
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相変わらず素晴らしいまでの書き込み。キャラクターが生き生きしていてステキ。動物の表情が好き。
そして、あとがきと、あとがきの後ろの書き下ろしの伏線が!!!!!叫びました。
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相変わらず微細にして美しい。まさに絵を見るための漫画。3巻がかなりシュールな内容だったのに比べると笑いの多い巻だった。
帯に「主人公のスミス」と書いてあるんだが、いつから主人公がスミスになったんだ???アミルじゃなかったのか??
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表紙の双子ちゃん、カットアンドペーストじゃないぞ。
相変わらずの超絶技巧描写だ。
太眉パリヤちゃん可愛い。良い結婚になればいいね。
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パリヤ可愛い~!と前巻に引き続き叫んだ巻
良さそうなムコさんだな。
双子の乙嫁も可愛い。ハチャメチャぶりが見ていて楽しい。
親や家族は大変そうだが。彼女等みたいな嫁ぎかたも、中々良い。
理想が高いのに、傍に居る相手に嫁ぐことになる。…でも、それでも幸せを見いだせる前向きな姿勢が良い感じでした。
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シルクロード萌え、とでも言いましょうか。独自の生活習慣を守っていた時代の中央アジアの人々が精緻に描かれ、眺めているだけで楽しいです。他愛ない少年少女のデートに笑わせられながら、ひたひたと迫って来るロシアの脅威も感じさせ、なかなか奥深いです。
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「乙嫁語り」4巻、第3の乙嫁の登場です。
今回のヒロインは、ちょっぴりワガママで元気いっぱいの双子姉妹。
お年頃な二人は絶賛婚活中。
二人の理想は健康で、お金持ちで、顔のかっこいい兄弟二人。
素敵なダンナ様をゲットすべく、二人の奮闘は続く…という話なのですが。
いや~今回の乙嫁様たちは元気がありすぎで面白い!
3巻の乙嫁様が悲劇のヒロインタイプだっただけに、二人の個性が
光っています。
終始クスクス笑える感じで、さくさく読めます。
けれど最後はちょっぴりホロリ・・・。
とっても読み応えのある巻でした。
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約1年ぶりの新刊。
森薫さんを初めて知ったのは「エマ」
素晴らしい画力に衝撃を受けたのを今でも覚えてます。
細部までとても細かく書き込まれ、時代考証も素晴らしい。
今回の乙嫁は双子の姉妹。
やんちゃな彼女たちが母の言葉に号泣する最後にもらい泣き(苦笑)
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双子の姉妹がメインの巻。
結婚に対する憧れと現実…の中で、既にそこにある幸せを見つける双子たちの内面の八転(発展)がたのもしかったです。
スミスさんどうなってしまうの…
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今までのお嫁さんたちは結婚に対して受動的な姿勢が特徴的だったけど、この双子ちゃんの能動的な行動力と言ったら・・!なんで森先生の描く元気な女の子はこんなに可愛いんだ・・。
あとはパリヤさんの縁談話が発展しつつあって自分的に万歳三唱したい気分です。パリヤさんすき!
怒鳴られて悪態つかれてもめげないで「いつあの子うちに来るの?」っていうお婿さんのタフさというか度量の広さにも驚きましたが、この子のお父さんもめっちゃ良い人そうでまたもや万歳三唱した。パリヤさん幸せつかんだな!
次巻では双子の結婚式からってことでまたそわそわしてます。本誌買いそうな勢い。