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相変わらず、いいです。
刺激的な描写や不必要に不安を煽るような目の引き方ではなく、
淡々と、細かく、丁寧に世界や人物を描いていく。
その丸みのある引き込み方は4巻になっても健在で、
それがなんというか「本棚に置いておきたくなる本」になってしまうという流れが
自分の中で割と自然に出来上がっています。
暗い部分ばかりを描くでもなく、でもそれに目をつぶってキレイキレイにするわけでもない。
この安心して見れる立ち位置、これからもずっと続いてくれるとうれしいですね。
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相変わらず民族的に興味深いカルチャーのシリーズ。単なるカルチャー紹介ではなく、キャラクターがイキイキと心を交わすストーリーと緻密な作画にため息。
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表紙の双子・ライラとレイリが今回の乙嫁。非常に変わった娘らでてんやわんやと夫を求める姿が愛らしくも楽しく魅力的。結婚への進み方が家族が熱心だった今までと逆で女性自ら捜し求めようとするのがまたこれまでと違ったよさが出ている。そこに助言する祖母や親戚のコメントがまた今までと違う。結局決まった不本意な相手の兄弟とのやり取りで相手のことを徐々に見ていく、というのも実際に触れ合ってみないと分からないことが良い雰囲気で表現されていて良い。更にはねっかえりの二人だからこそ生きる母の愛に充填をおいた話には素直に感動させられた。と、2人を軸に様々な良い面が表現されているので大変読み応えがある。
一方でアミルやパリヤたち以前の乙嫁もたまに出番があって尊重されているのも良い。パリヤのゆっくり進行する結婚話は他にはない魅力がある。一方でこちら側ではロシアとの関係が水面下でゆっくり動いていて不穏な感じもあり、気になる限り。
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久し振りに盛大に笑いました。
森薫先生の無茶苦茶なノリをこの双子が見事に引き出しています。この子らの結婚相手となる兄弟との温度差や、母親から受ける花嫁修行は非常に面白かったです。
……それと、あとがきを毎回楽しみにしている人間なので、今回は「へぇ、なるほどね」と真面目な内容だったのには驚きました。
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褐色の双子かわいい…っ。
兄弟もかわいいですよね。かつ、何気にかっこいい。もえ!
次回の結婚式楽しみですね。
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今回も堪能しました。前巻がちょっと切ない展開だったので、今回どうなんだろう、と思ったのですが、うってかわってハイテンション。双子かわいいです!
息をする暇がないくらいの畳み掛け具合。どんどん面白くなりますね。パリヤさんの結婚もまとまりそうで、次巻もとっても楽しみ。
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双子がやりたい放題の巻(笑)
婿探しの基準や、お嫁入りするまでの準備が分かります。
相変わらず丁寧だ…
カルルクとアミルのいちゃいちゃぶりをもうちょっと見たかったですが、オオカミが代わりに(笑)
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4巻ですv面白かった~、でもアミルさんの出番が少なくってちょっと残念!
でも双子ちゃんのお父さんとお母さんの馴れ初めシーンがかなりつぼでしたv
とうちゃんかっこええ(^^)
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前巻との落差……!(笑)
パリヤさんのその後の展開が気になるところで双子の話が始まってしまってふおおお~ってなりましたが、双子がまた可愛かった……。この二人にも嫁心がつくのかなあ。そこまで読みたいなあ。ちなみにお兄ちゃんの方が好みです。
3巻も良かったけど、こういう雰囲気の方が好きだな~。次の巻も楽しみ!
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双子の魚ミサイル攻撃にはやられました(笑)
そして、森先生が描かれる美男美女はまさしく目の保養となります。もっと、これでもかというくらい書き込んで欲しい。早くも次巻が楽しみです。
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第三の乙嫁!
これは、最終的に全ての嫁が集まって、アミルの実家と戦うような話になるのだろうかw
ともあれ、絢爛豪華な絵物語。遠い大陸の話を、下町の親しみやすい風に落としこんでやるのが面白いです。
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漁村に住むパワフルな双子の娘、ライラとレイリが今回の乙嫁。ハチャメチャしすぎて親父にポカリとやられる姿が可愛い。双子の母親が結婚する時の話もよかった。結納金や自作の花嫁衣裳など、嫁をもらう側も出す側も準備が大変だなぁとあらためて思った。次回の結婚式が楽しみ。アミルは相変わらずカッコイイが、実家のほうがなにやら嵐の前の静けさで心配。
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相変わらず何度でも読みたくなる漫画だなぁ~!
今回の乙嫁は、双子の少女ライラとレイリ。
悪戯ばかりしていつもげんこつをもらう二人、本当に可愛すぎる!
二人の花嫁修業も楽しかったなぁ。食事、大丈夫なんだろうか。。。
サーム&サーミ兄弟も、将来イイ男になる匂いがぷんぷんしてます(笑)
前巻は悲しいお話だったけど、今回は笑えるシーン沢山でしたね。
読んでいるこちらまで幸せな気持ちになります。
そして森さんの描き込みは、もはや人間業ではない…。
早くも次巻が待ち遠しいです。
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パリヤさんかわいいww
お婿さん候補の父子の会話を見ると、うまくやっていけそうで安心。
アミルじゃないけど私もパリヤさん好きですよ。だから幸せになってほしい。
ライラとレイリのふたご姉妹も元気で可愛らしい。
ほんと一家揃ってためらいがないという言葉がぴったりw
婚活(?)を頑張るたびに父の拳骨をもらうふたごもかわいいし、結納金と式のことで睨み合いな男性陣に対してキャッキャウフフな女性陣の対比もいい。
おばあちゃんの男を落とすテクニック、相当モテたとみたw
そして娘たちを嫁に出す母の思いにじんわり。
アミルの実家の方はこれからどうなるんだろう。アミルはちょいちょい大胆だよね、それにしても。
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今回は、少し旅の途中の番外編。旅先で出会った双子の少女の恋物語です。
双子がキャラ立ちすぎかなぁと思ったのですが、少女たちが知らぬ間に恋をして少し大人になったあたりからはいつもの本調子。今巻には、サービスもあった(^。^)