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探偵を行う主人公の所には、たくさんの依頼が。
今日も解決するため頑張るけれど、事件は一体
誰が解決しているの?
時間を自由に行き来できる装置があるため
時間さえ分かれば、犯人も捜し物も
何でもできるという、反則技。
とはいえ、時間をさかのぼったり進んだりするには
エネルギーをチャージしないといけないようです。
ものすごく、これでいいのか?! な解決方法で
事件が次々と解決していきます。
時には失敗を取り戻すために、過去に戻って
今がなくなってしまったり。
単調な事件ばかりが続いて、読みやすいのですが
面白くもなかったです。
ようやく最後になって、ややこしくなり
全てが絡み…という、全回収。
ここに繋がるのか! という驚きはありましたが
それまでがあれすぎて、面白いのか違うのか
さっぱり分かりません。