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haskellでの書き方とC言語やjavascriptなどの書き方の違いが具体的に書かれていた。また、haskellの基本的な構造や動作の特徴がわかりやすく説明されていてよい。
後半では型クラスを用いた設計の方法やhaskell的なコードの書き方について具体的な例を追って書かれているのが実用的でよかった。
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その名の通りHaskellの実践入門で、1章までと6章が特に素晴らしい。Haskellらしいコードの書き方や型による制約の方法などがステップを踏んで学んでいける。
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Haskellを説明に用いる。必要となる前提知識はメジャーな命令形言語(Java、C、Ruby、Pythonなど)の知識、構造化プログラミングやオブジェクト指向の基本。
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手続き型の言語(C, C++, Javaとか)との違いを含めながら関数型言語の考え方について説明されており、大枠を把握するのに読みやすくよかった。
本の構成としては、前半は関数プログラミングの考え方概要説明、中盤はHaskellの文法の説明、後半はHaskellでの実践についての説明だった。
中盤位まで読んでから何か実装してみると考え方がしっかり把握できそう。
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関数プログラミングの入門書。Haskellを関数型言語の例として、Javascript、Java、C++等のオブジェクト指向言語との比較から関数プログラミングの技法を解説する。
上記の比較が軸になっているので、比較対象の言語についてある程度の知識が前提とされている。Haskellについてはテストの書き方、パッケージ管理の方法等、実際のプロジェクトでの採用を念頭にした、実践的な内容が盛り込まれている。