紙の本
わが名はオズマ
2016/01/17 09:12
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
今野作品で文庫本の読破を目指しています。オズマはやっと文庫本で再発行されたもので、待っていましたというところです。格闘物いいですね、安心して読めました。
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これがオズヌシリーズの始まりかっていうのはわかったけど
なんだかわかりずらい
どうでもいいから活躍が見たいっていう感じ
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役小角は昔から興味の尽きない存在だが、きちんと調べたわけでもないし、はっきりさせたいとも思わない。ただ神秘的な存在が欲しいだけ。でも、氏はちゃんとしないといけないんだよね。そういうところが好きだ
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オズヌはここから始まったのか。歴史が苦手なので読みづらさもあったが、楽しく読めました。最後に危機管理対策室長の陣内さんも登場してましたね。今野先生の本は登場人物がいろいろな本に出てくるので楽しいです。(^ ^)
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碓氷弘一シリーズ「パラレル」に登場したのを読み、役小角の転生者である賀茂晶の原作本も読んでみようと、早速読了。
役小角に関する史実に関するやりとりのところはちょっと退屈ではありますが、転生した役小角の呪術パワーで学園の廃校計画を転覆に導く様は痛快。一方で500ページの大作であるからか、スピーディーな展開とはいえずちょっと退屈な感もあり。
水越陽子は実写でみてみたいですね。それと役小角のつかう古風な言葉遣いはちょっと憧れてしまいます、現代社会で使ったら会話とし成立はするでしょうけれども、ちょっと引かれてしまうかもしれません。
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小角に纏わる史実のくだりはとにかく長かった。日本史が苦手な私にとっては正に苦行。それを読まないと後に続く検証を楽しめないと思ったけれど最後まで苦行だった。こんなことあり得ないと思うと全然楽しめなかった。