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いなくなってしまっていた八雲が帰ってきて、八雲は七瀬美雪に会いに行く……
というところから始まる話です。
ついに八雲の父親の秘密が明かされたり、八雲が新たな覚悟を決めたり……などなど、ここで一旦、一区切りな感じがしました。
人が一人いなくなってしまう話なので、悲しくて重い話ですが、まだまだ続くようなので、付き合いたいと思います。
ちょっとこの巻だけは大事なことをぼやかして話すのは難しいので、読んでくださいということだけ言っておきます。
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本編も良かったがあとがきも良かった!
一心は、八雲と晴香のクッション、緩衝材的な役割で癒し的な人物だったと思う。
居なくなってしまって、今後はどーゆー展開になるのだろう?!
今回はやっぱり後藤が良かった!
石井の成長を喜んだり、奈緒や奥さんとの関係であったり。
もちろん、なんだかんだで八雲の事を想ってる部分もジーンときた!
次作も楽しみ!
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結局上下巻を一日読了してしまった。
。。。この先に、何か描きたいものがあってのこの結末だったんだろうなぁ、、、そうだとしても飲み込めないよぉぉぉ。久々しんどい。
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一心さんの死は避けられたんじゃないかという気がしてならない。 半信半疑だったから判断が甘くなったっていうことなのかな。それにしてもなぁ。 トリックが脱出かって散々言ってたけど、第三者の可能性はもっと早く気づいてもいい気がするし。 一心さん好きだったから尚更この巻は評価が辛くなってしまう。
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02月-17。3.5点。
意識の戻らない一心、七瀬美雪が脱獄し殺害したのか。。
一気読み。物語の組立が非常に上手いと感じた。石井刑事がどんどん成長していくのが、興味深い。
次作も期待。
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結構続いた謎だった分、最後八雲の父親は結局幽霊でした、っていう終わり方がなんか釈然としない…。
でも大切な人を思うこととか人の気持ちを思いやることとか色々なことを学べた話でもある( ¬_¬)
毎回毎回描写が怖くて1人で真夜中は読めないって思ってたけど、最後長閑なお花見で終わったのはほっとした〜笑
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嘘だと言ってー
腫瘍があったとしても、みんなでお花見にいく機会を奪ったやつは許せない。
最後に八雲が涙を流せてよかった。後藤さんもタバコやめれるかな。
それにしてもあいつが幽霊だったことが一番衝撃だった。え、でもなんでナイフ持てたん?ナイフも幽霊?笑
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残念な結果になってしまったけれど、彼の存在はみんなの心に多くの想い出と、温かさを残していったと思う。これをきっかけに、八雲も一人で悩みや苦しみを抱え込まずに、みんなと支え合っていけたらいいなと思う。それから今回、両眼の赤い男のことで分かったことについては、衝撃的だった。そうなると、今までのことも辻褄が合う。
「どんな人間にだって、愛する人はいるんです」
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再読。
わかってたけど、早すぎるよ一心さん…。
後藤さんは奈緒ちゃんを引き取ることで、もうちょっと大人な対応ができる人になってくれればいいだけどね。今だったらパワハラで訴えられるレベルだよ?(笑)
前に読んだ時はそんなに気にならなかったっていうのが時代を感じさせるな。
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シリーズ6の下
初めて読んだ時は
ただただひどく悲しくショックだったけれど
再読した今は、なんだか、
悲しいけれどじんわりあたたかい読後感
八雲が人に心を開いていく様子に、涙
時期遅れの桜の花見の風景に涙
一心さんは偉大だ…
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シリーズ6作目、下巻。
憎しみの連鎖を断ち切り臓器提供に同意する決断をした八雲の、その精神力におおいに尊敬の念を抱いた。榊原に最後に言った言葉の数々が泣ける。
これからも周りの人たちの愛情で支えてあげて欲しい。
一心さんありがとう、と私も登場人物のひとりになった気持ちで感謝と追悼を捧げた。
最後の最後で七瀬美雪がまた逃亡したっぽくて、不穏な感じで終わる。もうやめてほしい…
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う〜ん、、内容的にちょっと無理があるのではなかろうか(~_~;)
あと後藤刑事と八雲のやりとり、石井刑事の転ぶ所など同じ文章、これまでにも何回も文章に出てきたのでくどいような気がします。
一心さん、まさかまさかの結末でした。。。
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なんでそういうことになるのぉぉぉ…一心さん…とても悲しい。
八雲視点のシーンが増えてきてちょっと残念。何考えてるかわからないの八雲が好きなのですが…。
今作でさらっと奈緒の出自に触れていて、出版順に「SECRET FILES 絆」を先に読んでおいてよかったな、としみじみ思いました。