紙の本
季節を追った日々の暮らしもこの著者にかかるとなんだかモダン。
2021/04/29 15:43
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
季節を感じる料理や花屋...etcの写真とテキスト365アイテムで季節を追う一冊。元旦のお節料理、1月7日の七草などはもちろんとしても、季節の変わり目にスカーフやセーターなどを登場させたり、季節の保存食や、時々友人たちも登場。季節と全然関係ないものも、テキストを読めば、ああ~!と納得。シンプルで丁寧な暮らしぶりの中に、参考になることがたくさん詰まってました。
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去年、東京の本屋さんでこの本を見つけた時
「やられたぁぁ」と一人呟いてしまった(笑)
2015年、TOLOTを使ってやってみたかったことを、先にやられていたと(笑)
そんなの渡辺さんには関係ないんだけどねぇ~
365日、一枚の写真に短めの文章が1ページで綴られています
料理家の渡辺さんらしく、お料理関連の写真が多いのですが、それがまた素敵
毎日は日々淡々と過ぎて行くけど、こうやって写真に切り取ることで
あぁぁ毎日って特別なんだなって思える
今日という一日を無駄に過ごさないように、私も2015年チャレンジしますよぉ~
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料理家の渡辺有子さんの写真付エッセイです。
シンプルで美しい写真と、日々を丁寧に過ごしていらっしゃる様子が短い文章に表れています。
いくつかの料理のレシピも掲載されてます。
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毎日、ていねいに生きてるって
感じる一冊。
はて?自分はどうなんだろう、と振り返る。
バタバタ、どたどた、え?もう1日終わり?!
一瞬でも
ふと、今日の一枚撮れるような
暮らしがしたいなぁ。
落ち着いた生活、憧れる。
これからは、も少しスローペースでいこう。
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2017.3月。
写真も文章もシンプルで美しい。いつも私とともにいる人、モノ、暮らし、想い。特別じゃない日常のひとつひとつに心をかけよう。
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2015.11.09.読了
とても好き。
渡辺さんのセンスの良さが光る良本
たまに手に取り参考にしたい本です。
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古本で買いました。365日分の1枚とコメント。毎日を丁寧にシンプルに暮らしておられる様子がわかります。生活の一部を切り取った写真の全てに、憧れを抱いてしまうような渡辺さん自身のこだわりも感じられます。季節をちゃんと感じて暮らすこと。お気に入りの食べ物やお菓子を記すこと、なかなか全部真似はできませんが、読んで参考にしたい1冊です
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読み終えるのがもったいないような、気持ちのいい本だった。ていねいな暮らし、わたしとは程遠いけれど、道具とか真似してみたいなと思った。
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料理家、渡辺有子さんの「365日。」、サブタイトルが小さなレシピ、日々のことです。2014.12発行。あたかも渡辺有子さんの丁寧な暮らしの一コマ一コマが、日めくり写真付きカレンダーになったような作品です。父からもらったかつお節削り、北向きの涼しい仕事部屋にある昨年漬け込んだ保存食、夫が最近10年ぶりに弾き始めたギター、川で拾った石(大きな石はブックエンド、小さいのは箸置き)、スダチと穂紫蘇で冷やし蕎麦、長田弘さんの詩・・・・・etc!
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料理家の渡辺有子さんの365日。写真と文章が1日1ページずつとても心地の良い本でした。レシピや美味しそうなもの、気になるものが沢山載っていてメモを取りながら読んでいたら思いのほか時間がかかってしまいました。
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日々の穏やかな生活の写真と一言。生活の丁寧さが見えていいなと思う。私も書いてみたいな。母へのプレゼントにしようかな。
【いいな】
スープ、こづゆ、ジャージャー麺、ローリエの葉は折って使う、葛湯
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センス良い写真と文章にうっとり。こうありたいなと思う生活がきれいにまとまっている一冊。穏やかな気持ちになれる。