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紙の本
宗教側からのジャーナリズム分析
2017/03/13 13:37
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『天に声がある。普通の人はこれは聞けない。しかし、聞ける人がいて、これを書く』天声人語子とは著者のことだった。生前を深代惇郎氏が振り返る。米国が悪い論調は左翼とは必ずしも言えない面もあるとしソ連崩壊以降にもう少し中道に戻すチャンスはあったが自民党政権崩壊の喜びに朝日の経営方針がまともだったかの疑問や取材不可のところからの情報提供で「スクープ風にそれを美化して手柄に変える」と決して「書かされた」とは言わないマスコミに正当かどうか検証不十分としている。全体的には「言い訳にしかならないけども、やっぱり、公平は欠いていたということは私は認める」と反省があった。「言論を書くには拠って立つところの根本的哲学がいる」と何が正しいかの点やこの世的な情報を「きちんと分析した上で、知った上で「神の声」を伝えていると教団を分析している。最大の疑問点は横井小楠の魂に関係あるか否かだ。今も世界の情報分析をして「情報の調査機関をつくろうとしている」とし生前の使命は「日本の国体をどう変えるか」が主眼であったと後悔の念があるようだ。
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