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夜は短し歩けよ乙女 みんなのレビュー
- 森見 登美彦 (著)
- 税込価格:616円(5pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2008/12/25
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紙の本
「早く買わんと!」
2017/01/01 15:59
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投稿者:読書はじめました - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までに読んだことがない独特の世界観でグイグイと引き込まれ、すごく面白かった。
「早く買わんと!」というセリフがせっかく命懸けで本を取り返し、
彼女に良いところを見せようとした努力を無駄にするほど、
不器用で情けなさ過ぎてこの本を益々好きにさせた。
紙の本
青い春を想い出す
2016/10/12 14:56
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投稿者:pecosmile - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の作品を初めて読みました。きっかけは、大好きな羽海野チカさんの書いた解説(?)がとても素敵だったからです。私にとっての青春時代、大学生活を想い出させてくれる作品でした。程度の大小はあるでしょうが、誰もが大学生活には甘酸っぱい想い出を持っていると思います。本作は、私にとって、その想い出と直結するクラブ(サークル)、飲み会、学祭を通して、見事なファンタジーとして昇華された物語であり、青春物語でもあります。日常生活に疲れているけれど、ストレスを発散するための時間がない。そんな時、手軽に気持ちだけ青春時代に戻れる、そんな作品です。
紙の本
森見ワールドを楽しめる作品です。
2016/01/27 08:52
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の森見氏は京都大学出身だけあって、この作品は京都を舞台に展開されます。京都の大学の周辺の下賀茂神社や京都の繁華街先斗町などが随所に出てきて、京都ファンにとってはとても楽しめる作品となっています。内容は、非常にシンプルで、主人公の女学生と彼女を恋する先輩の行動と気持ちの動きをモチーフにしています。主人公の女学生も今でいう「天然」タイプの性格で、なかなかこの作品に面白みを追加してくれています。
紙の本
夜は短し歩けよ乙女
2016/01/24 14:45
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投稿者:たのQ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の特徴ある文体から繰り出される魅力溢れる非日常の世界、今作はその魅力がいっそう眩しく光るものとなっている。忙しい日常を離れるにはうってつけの一冊。
紙の本
ちょっとだけファンタジー
2015/09/23 19:35
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投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公『黒髪の乙女』の可愛さは抜群ですね。
日本版【不思議の国のアリス】のよう。(しかも舞台が京都っていうのがまたなんともいいじゃないですか)
電子書籍
奇想天外なストーリーにぐいぐいのめり込んでいく!
2015/08/31 22:00
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投稿者:jun3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな湯浅監督のアニメ、「四畳半神話体系」から入りましたが、本作が森見さんの初めての作品として読みました。アニメにしたかった理由がよく分かる!とても風変わりなストーリーと展開なのに、映像が頭の中に見事に浮かび上がり、呼んでいる自分がまさに主人公の「僕」であるかのような感覚でワクワクどきどきしながらあっという間に読了しました。別の作品も是非読んでみたいと思います。
紙の本
不思議な魅力があります。
2015/08/28 16:22
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
好みは分かれるかもしれませんが、不思議な魅力のある本だと思います。最初に読んだときはとても衝撃を受けました。著者の作品で、最初に読むならこれをおすすめします。
紙の本
初森みーです。
2015/08/14 15:16
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投稿者:うさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
えらくぶっ飛んだファンタジーで、初めは少し戸惑いましたが、後半になるにしたがって、だんだん楽しめるようになりました。
巻末の羽海野チカさんのイラストか最高です!羽海野チカさん作のコミック版が見てみたいです。