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清冽 詩人茨木のり子の肖像 みんなのレビュー

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みんなのレビュー6件

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紙の本

このタイトルの、なんと的確なことか

2019/06/18 21:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

茨木のり子には、その詩に出合う前に、ローティーンの頃、『うたの心に生きた人々』という著書で出合っています。
この本で私は山之口貘という沖縄詩人に出合いました。
茨木のり子自身の詩は『自分の感受性くらい』や谷川俊太郎選の『茨木のり子詩集』(岩波文庫)を読んだぐらいで、あまり熱心な読者ではありませんでした。
後藤正治の『清冽 詩人茨木のり子の肖像』を読むと、もっともっと長生きして詩作を発表してほしかったと思います。
この評伝の「清冽」というタイトルの、なんと的確なことか。
沖縄の雨に濡れて波打った文庫本を、帰りの飛行機の座席で開き、読み終えるのを惜しむようにしてゆっくりページをめくりました。
あとがきから解説まであますことなく読みました。
そして、『茨木のり子詩集』をじっくり読み直そうと思いました。

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2019/11/19 18:13

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2022/05/12 21:19

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2022/07/07 03:45

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2023/11/08 13:58

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2023/12/03 20:11

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