江戸のお店屋さん その２ みんなのレビュー

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投稿者：うむうむ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろな江戸のお店屋さんの様子が描かれています。商品の解説もあって、ためになります。この本を見ていると、江戸時代の方が、今よりずっと豊かだったような気がしてきます。
2013年刊の『江戸のお店屋さん』と合わせて読むと良いと思います。『江戸のお店屋さん』は猫、『江戸のお店屋さん その弐』は犬ですね。
絵本のコーナーだけでなく、江戸時代の風俗本コーナーにも置いた方が良いと思います。

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投稿者：らびおり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大人にも薦めたい絵本です。
江戸時代のお店、屋台、ぼてふりなどの様子が、細かく、繊細な色遣いで書き込まれています。
前作にもまして、着物や袋物の模様の細かい書き込みから、生地の手触りまで伝わってくる感じ！
お店でそばを食べる人、品物を使う人、芝居小屋の観客まで、一人ひとり表情生き生きと書き分けられていて、満足できる１冊です。

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投稿者：手紙　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸のお店屋さん２ です。
灰の利用法 紙のすき方など あまり知らないことや、歌舞伎などの分かりやすいモノまで幅広く掲載されています。