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凛子の観察眼、わたしも欲しい!
問題は注意深くみることじゃない。
その人の行動の、言動の意図を感じること。
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1,2と同じようなテンポで話が進んでいきます。
一つ一つのトリックというか、主人公の鑑定眼には感心させられるばかり。
ですが、話がかなりさっぱりしてるので、個人的には物足りない感じ。
読みやすいという一言がぴったりです。
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ファッションショップで事件発生。有線チャンネルに加入した途端に売上が激減。音楽プロデューサーを追いつめる。
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犯人のモデルとなった人物があからさますぎでちょっと引いてしまいます…。
相変わらず莉子の知識量にはおどろきますが、そのことが引っ掛かって素直に読めませんでした。
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並の娯楽小説でした。あからさまに某音楽プロデューサーの人生をトレースした人物が詐欺を働いて・・・という話で、小説の設定としては安易な印象を受けました。伏線などの小物も織り込みすぎたように思います。
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読んだお.
Ⅰ,Ⅱで上下巻だったから今回もそれかと警戒してたけど
そんなことなく1冊完結でしたよ.
今回は「音」に関する事件ですた.
面白かったよ.
本当にアレだ.コレを書くために色々勉強してるんだろうなぁ.
とか思ってしまったり.
人の死なないミステリの3巻.
面白かったよ!
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毎回感じることですが、ほんの小さなヒントから真実を導き出す莉子さん、知識が豊富なだけでなく、分析し、整理して答えを導き出す。それでいてあり得ないくらい素直、ついつい、のめり込んでしまいます。
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詐欺で捕まり、嫁が脳梗塞で倒れた大物プロデューサーをネタにした話。
鑑定士としては最初にちょっと出てきた高級ブランドの偽物鑑定だけで、あとはちょっとした知識でのストーリー展開。
3巻目にして、鑑定ネタが尽きたか?
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人気ファッションショップで、ある日突然、売り上げが落ちてしまう。いつも英語は赤点の女子高生が、東大入試レベルのヒアリング問題で満点を取る。この奇妙な事象をともに陰で操っていたのは、かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサー・西園寺響だった。借金地獄に堕ちた彼は、音を利用した前代未聞の詐欺を繰り返していた。凛田莉子は鑑定眼と機知の限りを尽くして西園寺に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第3弾
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借金地獄の有名音楽プロデューサーって・・・
まだ記憶に新しく、更生中の人物をモデルにするのは
いかがなものかと思った。
今回は音がテーマ。
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第3作。
前作同様やや展開を広げすぎた感があり、それぞれの落ち着きがやや悪いか。ただ博識さを披露する場面は相変わらず面白い。
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話の展開が前回より早いかな。
前回もおもったけど、途中過程に対して、動機や事件後の話が弱い気がする。内容がよいのに、ここがもったいない。
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音にまつわる事件。
借金まみれの音楽プロデューサーの話だが、もっと別のカタチで事件にして欲しかった。音の事件と言うのは、とても楽しめたのだが。。。
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サクサク読めて良いのだけど、表現が陳腐で軽いのが気になる。
犯人は、明らかにコム○さんですが、一個人を特定出来すぎてオモロい。何か恨みでも持ってはるのかなぁ…
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いやいや、ダメだろう。
こんな個人を特定しやすい人モデルにしたら。
苦情とか来ないの?
私は言いたいよ。だって大好きだったもの。
話は良いと思うけど、上記の点で少々不愉快ですね。
あんた(著者)は、モデルにした彼にナンかされたの?って思っちゃう。
悪意すら感じますものね。