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雑学を織り交ぜながらも、テンポよく進むストーリーはさすが。さくさく読めます。莉子の環境適応能力の高さには笑った。
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凛田莉子、初就職おめでとう!
と思ったらマルサへの捜査協力。逆錬金術のトリックを暴く!
というような内容なのだが、今回も物語はさくさく進みます。本当に読みやすい。その分、物足りなさも感じるのだが……。
本作も嵯峨敏也が1シーンだけ登場します。愛車のカローラも健在です(笑)
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日本版『プラダを着た悪魔』のようなお話。
凜田莉子が転職?人気ファッション紙をめぐる脱税と宝石盗難事件、さらには逆錬金術の謎を暴く。
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いつの間にか
すっかりと
シリーズ愛読者になってしまった・・・
かみさんは
カバーを見て
なんか軽いの読んでるね・・・とのたまう
軽い・・・という言葉に否定はできないが
結構おもしろいんだぞ・・・
そうやって薦めている自分がいる
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シリーズの⑦作目!!
今回は、プラダを着た悪魔(http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/)を思い出しながら読みました。
季節はクリスマス。
どんでん返しも、かわいいタッチでまとめられていて、すぎ好きな作品。
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こんなミステリーってあり!?と驚いた。なんとなくウンチク多し。ライトノベルって感じでもないが一気に読める。
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知識と知恵のある人はどんな場所、環境でもやることは変わらないんだなぁと改めて凜田莉子という人物の特異さを知った。
そして、彼女が秘書という職種に強烈にマッチしていて楽しい。
金塊のトリックのオチについてはちと物足りなさがあった。が、詐欺グループの逮捕はもとより、編集長の生き方についても正しい道を示したのはさすがの一言につきる。
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【読了】「プラダを着た悪魔」を日本のサスペンスドラマに取り込んだらこうなったw
トリックはいつもの様にわかり易くもあり、捻りも効いてる。
読み終わりに思うのは、「プラダを着た悪魔」(映画版)の主人公はある意味、少なくとも私の中では、第1秘書のエミリーだったのかな? ってこと。
ちょっと盗難犯人の動機が取って付けパターンだったかな?
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2011年9月28日読了。
純金が無価値の合金に変わってしまう〈逆錬金術〉の謎を追い、凛田莉子は有名ファッション誌の編集部に潜入することに。
小説の盗作騒ぎから5億円のペンダント紛失まで、数々の事件を解決に導いた莉子は脱税疑惑を持つ女編集長の信頼を勝ち取る。
そして、遂に〈逆錬金術〉のトリックを見破るチャンスがやってくる。
シリーズ第7弾は、本来の事件以外にも色々な問題が持ち上がってきて、今までで一番読み応えがありました。
警察や国税庁が一般人にここまでの介入を求めるなんてあり得ないので、漫画的といえばそれまでですがそこは割り切って読むのが良いかと(^^;;
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XmasのXはギリシャ語のカイ、masはミサを表す。だからX'masのようにアポストロフィはいらないんだってね~。そろそろクリスマスだし、注意して観察してみよう。
今回は豆知識の量が多かったような。それでも安定した面白さ。
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なんでも真価・真贋を見破る万能鑑定士の凜田莉子が謎を解く
人が死なないミステリのシリーズ。
今回は国税局に協力して脱税がらみの「純金が合金に変わってしまう」という
不思議な現象を調査するため、莉子はある出版社の秘書になることに。
上記の逆錬金術事件だけでなく、盗作疑惑(あ、これは秘書になる前の話か)や
超豪華なアクセサリーの盗難事件などに立ち向かうことに。
シリーズのこれまでよりも個人的に好きなタイプのミステリに仕上がっている。
小笠原と莉子の関係も含めて、どんどんと面白くなっていくなー。
次も楽しみです♪
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5,6巻で抱いた中だるみ感は脱したかな。ストーリー展開が良かった。
本筋の事件である脱税にかかわる逆錬金術の解決するまでに、ペンダント紛失事件もあったが、こちらも面白かった。
ペンダント紛失に比べて、本作らしいトリックではあったが、逆連金術のタネが弱い気がした。
今回は、他に比べてまめ知識の量が多かった。舞台の一部である西武有楽町店がなくなったので、チケットに関する知識は使えなくなったが。
ただ、舞台となるファッション雑誌『イザベル』編集部内の人物描写がもっとほしかった。特に雲居課長に関しては、犯行理由はもっともだが、犯行につながるような描写が少ない。また、他の編集部員ももっと理想を追いかけている雰囲気を出してほしかった。
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三つの事件を解決する莉子の頭脳は相変わらずすごい。
最後の事件については正直拍子抜けしてしまった。ラストに関しては前巻の方が好みだった。
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ファッション雑誌会社の脱税事件に関し今度はマルサに協力。
まるっきり「プラダを着た悪魔」の雑誌編集部が舞台。詐欺事件、窃盗で味付け。
なのにファッションに関する鑑定は面接の時のバーキンひとつ。安く書き上げた感が満載。
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莉子さんが秘書の採用試験に合格して潜入調査。面白かったです。
新しい環境、同僚、仕事を通して、よりいっそう成長する良い機会になったんじゃないかな。秘書の莉子さん、天然を残しつつ、颯爽として格好良かったです。
小笠原さんの話す言葉というか、表現の仕方も素敵でした。一段と魅了されました。