サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

叛徒 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー29件

みんなの評価3.6

評価内訳

29 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ストーリー以前にモラルが問題。

2015/09/26 11:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

骨太な警察小説ではあると思うが、主人公のやっていることが許容ラインを超えている。通訳捜査官なのだが、息子が事件の犯人かもしれないと思ってからはわざと通訳を違え、自分の都合のいいように置き換えて捜査を攪乱し、ついには証拠品のすり替えまでやる…。その度に、内面の葛藤は描かれてはいるが、最終的には「息子のため」と開き直っている。いくら小説だからといってもこれはないんじゃないだろうか(そもそも犯罪を隠すことが子どものためになるという発想自体間違っている)。
結果的にはいい風に話はまとめらているが、現実にこんなごまかしがされていたらと思うと寒気がする。作者は、結果論がすべてだと思っているのだろうか。結果がOKなら、警察官として許すべからざる行為もOK、そういう考えは、たとえ小説であってもモラルとして許しがたい。ストーリーがある程度おもしろくても、非常に引っかかる作品だった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/02/01 21:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/04 12:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/18 19:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/22 01:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/15 18:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/15 17:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/10 17:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/14 13:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/25 07:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/06/16 15:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/06/26 11:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/17 15:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/08 13:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/15 14:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

29 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。