紙の本
食材は使い切れ
2019/11/03 11:52
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シイタケの軸、セロリの葉っぱやキャベツの外側の葉、レモンの搾りかすなどなど、
普段は捨てちゃう部分も使い切るアイディアが紹介されてます。
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一番良かったのは「ナスの皮のきんぴら」と「蒸しナスの香味だれ」。今までナスの常備菜といえば揚げびたしだったけど、これからは、この2品になると思う。(オット大絶賛でした)
キャベツメンチもgood♪
借りて良かったです♪
もっとたくさんレシピ本を読みたいけど、図書館の予約制限があるから全然借りられないよ、とほほ・・・。
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本当に凄い人です。
レシピも興味深い物ばかり&美味しそう+シンプル
しかも保存の仕方など、ちょっとしたコツが一緒に載っているのが嬉しい!
お出汁の取り方、一夜干しのコツ、野菜の天日干し
まさに使い切るレシピのコツ満載が目から鱗でためになる!
包丁の研ぎ方も=使い切る
なんか凄いなぁ〜
生き方 憧れちゃうなぁ〜
※食は連鎖〜見たいなことが書かれていて〜納得です☆
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常識破りのレモンティーおいしかった!!おいしいレモンが手に入ったらまた作ろう。あと皮ごと大根のシチューとクスクスというのもおいしそう。
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有元さんは、いつもスタイルのある内容だなぁと思う。
「もったいないから」というよりは「美味しいから」皮も葉も食べる、とか。
節約という窮屈さじゃなくて豊かさが伝わってくる。
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有元先生の食に対する考え方、憧れます。
これは美味しそうな料理の写真が多いから目で楽しめる。さらに、エッセイとしても楽しめる、私好みの本です。
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「レシピを見ないで作れるようになりましょう」シリーズをバイブルと崇めている、有元葉子さんの本を図書館で発見。
食材の皮や葉っぱも食べる、というと貧乏くさい節約術のようだけど、有元さんは美味しくて好きだから食べる、と言い切っていて、その前向きな考えが魅力的。
ミニトマトのセロリスープ、グリンピースご飯、蒸しなすの香味だれ、鮭のにんにくマリネのソテー、ひじきのスパゲティ、切り干しのごま酢しょうゆあえ…と作ってみたいお料理がまた増えた!