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ビストロ(料理)はあまり関係ないのであしからず。
魔界編ってのも、深い意味ないです。
オーソドックスに楽しめる京都ミステリーです。
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オカルト風味だけれど、悪党共の金と利権を巡る骨肉の争いに、凪子達が巻き込まれ、なんとか解決するという物語でした。
結局人間同士の争いなんだけれど、黒沢と宮市を中心に、次々と出てくる悪人(一部善人)が、最後までバタバタと死んでゆくので、すっきり爽快な読後感とはいかなかった。
ひとまず、凪子の行方不明の旦那さんが見つかったのは良かったのと、京都や静岡のミステリースポットに関する小ネタが面白かった。
唯一と言っていいほど生き残った関係者の辰夫は、続編があるならまた登場するんだろうか。約500Pの長い物語をちまちま読んだけれど、後日談も気になる。
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ビストロのタイトルに騙された。1話目の感じで続いたら好きになれたかも。人間関係もよくわからず、中盤以降は目を通しただけ。残念。
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我が家で取っている地方新聞でも連載していたことがあり、毎回読んでいました。
お店のほのぼのとした雰囲気から凶悪事件に巻き込まれ……
最終的にまあるくおさまった感じですね。
ポークリエットやツナのリエットなど、
おいしそうな料理やそのレシピが出てきたのも魅力的でした♡
ポークリエットは東京駅のブランジェ浅野屋さんで見つけて購入し、
ツナのリエットとハムチーズトーストについては
自分で作ってみて食べたことがあります。
うう、また食べたいなぁ…。
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なんつーか、ひどかった。
偶然に偶然のラッキー解決だけど
それは全部、死んだ人の魂が導いてくれたのかも…キラキラ‼︎
って、バカか‼︎
必然性ない人たちと、主人公にうんざり。
今時一般人に捜査内容簡単にバラす警察とか、
山村美紗ですか。
いろんなとこにいろいろうんざりして、
新聞記者ならせめて香港で聞こえる言葉は
広東語ってわかってほしい。
ダメ記者と自分勝手女の夫婦か…
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「京都」「猫」「ミステリー」というキーワードが気に入ったのと、著者が「相棒」のノベライズを書いていたので借りてみた。
が。。
伏線がない!のに、主人公が突然閃いて、事件を解決しちゃう。
また、コロコロと登場人物の目線が複数人に変わるので、君は誰だっけ?と思ってくるし、突然、登場人物が増えるので、ついていかれない。。。
京都の魔界スポットをメインにした短編サスペンスだと思ったら、全部繋がってた。
しかも繋がり方が雑な気が。。。
申し訳ないが、自分には合わない小説だった。。