紙の本
読みやすいです
2017/04/26 00:46
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かにちょっとニッチな書籍の紹介本ではありますが、
「これは変わって…るのか?」と思う本も多々紹介されています。
特に後半はその傾向が顕著に思えます。
ただ、過激、マニアック、フェチな本ではなく、
とにかく”ヘンな本”をもっと紹介してほしかった気もします。
各章の間にあるコラムはけっこう楽しめました。
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表紙や内容が、普通ではない本達。
ものすごく興味をそそられるもの多数。
こんなものが! というものから
どういう表紙…と突っ込みたいものまで。
しかし世の中、本当に色々な本が出版されています。
紹介されている本、どれもこれも知らない物ばかり。
最初に紹介されていた人生相談もの。
かなり読んでみたいです。
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題名に惹かれましたが・・いかに・・
本当にヘンな本でした・・
今まで何冊も読んできた、本好き案内本とは違い、
怪書ばかりで・・^^
巻頭言にこう書かれていました・・
「書店に行くと、あまりの本の多さに圧倒されてしまう。」
私もそう思っていました・・
「いったい誰がこんなの読むの?・・と・・」
それらの中で、読んでみようかしら・・という本を探し続けていく・・これからも愉しみ・・♪
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世の中には、本当に出版して、売れるのかと
思ってしまう。本とか、あるいは、読みたくなる本もあった。世界一あたたかい人生相談、クリ・ツーリスト、気違い部落周遊紀行、ガブガブいっちゃえ、神風 石丸元章、麻薬書簡、地獄のドバイ、逮捕されるまで、大泥棒。洞窟オジさん、堕落部屋、寝起き女子など、読みたい本が満載でした。
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本好きが選んだ、思わず笑える怪書ガイド! つっこまずにはいられない実用書 奥深き専門書の世界 この芸能本がやばい 可笑しなノンフィクション ディープインパクトな趣味本(アマゾン紹介文)
5年とか10年とかのスパンでまた出してほしい、本のエンターテイメント集。
選者も知った名前が多く(高野秀行・北尾トロ・とみさわ明仁)、この路線でぜひまたお願いしたい。
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これは本好きにはたまらない本です。
一昔前に「トンデモ本」というのがあり
ましたが、その流れを受け継いだ珍本奇
本を、実用書、専門書、ノンフィクショ
ンや芸能本などジャンルに分けて紹介し
ています。
そのセレクション内容も、吉田豪氏や北
尾トロ氏などの一流のライターが書いて
いるので非常に面白いのです。これだけ
でも一読の価値ありです。
ビジネスコーナーでは、書名には「千円
札は拾うな!」とかの命令形のタイトル
が多いですが、なんと「リスを捕って売
れ」という本が出版されていたのには、
笑いました。
「どんな内容が書かれているのか読んで
みたい」と好奇心をバリバリ刺激される
一冊です。
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思ったより内容的に変な本は少なく、装丁が変なものが多い印象。吉田豪さんのは相変わらず面白い。小向さんの本は読んでみたい。
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怪作(快作)を紹介する本です。その界隈では有名なライターが多数執筆しており、笑いと紹介のバランスが上手く取れています。書店、ブックオフ、古本屋で少し変わった本を手に取ってしまう人におすすめの本です。
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氏の新書を読んで、何とも不可思議な本が数多存在することに驚いたのも、もうかれこれだいぶ前。久しぶりに触れてみた本書でも、尖り方は相変わらず健在。ぺらぺら眺めてみたいと思える本は色々あった。