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2015/3/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2016/9/17〜9/29
2年ぶりのみうら作品。いやあ、実にゆるい。が、面白い。特に副題が秀逸。映画って真面目に観なくても良いんだよなぁ。(けっしてみうらさんが不真面目に観ているわけではないんだろうが)
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みうらじゅん節、炸裂に映画評。
セカチューからシャラマンのヴィレッジまで幅広く網羅。
巨大イカとかB級映画もてんこ盛り。
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雑誌「映画秘宝」の人気連載を文庫化。みうらじゅん氏ならではの着眼点が鋭く、単なる映画評論本ではない。
男という脳内中2病の生物の観点から、名作、B級、無名作品を区別することなく、ぶれない視点で語るところが賛否両論あろうが、私には「そこがいいんじゃない!」
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2016年3月10日読了。みうらじゅんが雑誌連載した、映画に関する気ままなコメント+一枚絵たち。批評も分析も関係なく、映画を見た後のダベリのようなゆるい空気感が楽しい。「映画の楽しみ方は人それぞれ」ってことに尽きるのか・・・自分の中に蓄積された「観てきた映画ライブラリー」と突き合せないと映画ってのも理解できないものだから、映画に関する人の話を聞くってのは「その人のライブラリを参照させてもらう」ってことに等しいということか。まあその相手がMJでは相当にバイアスのかかったライブラリになるわけだが・・・。
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ほとんど映画と関係のないエロ話に終始。その強引さ、緩さが心地よいね。自分の語りたいことしか語らない。
そこがいいんじゃない!
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タイトルに偽りなし、の内容。
勝手ながら、ゆるゆるとか言いつつ案外ガッツリ感想を語ってるんじゃないの~?と思いながら読んだらば…。お~、ホントにゆるゆる~。
ご自身の学生時代を振り返った映画など面白く読んだが、星が少ないのは思っていた以上に軽やかな内容が故。
[みうらじゅん]さんそのものが好きな人ならニヤニヤしながら楽しめるかと。
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人に勧めるような書物ではない。
みうらじゅんファンが読むべき本
みうらじゅんは好きなのだがこの本は正直面白くない。