紙の本
フィクションとのバランスがイマイチ
2017/10/11 17:46
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物実録ネタに強い著者だが、女の子を主人公にして、フィクション風にしているのでいつものテイストと違って少し大味なのが残念でした。
紙の本
基本は3つの「じ」
2016/11/17 15:32
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
すみだ水族館に海獣の飼育員として採用されたマユミ。
担当するペンギン・オットセイたちはみんな同じに見えても
個性はそれぞれバラバラで…。
海獣以外に魚のことも描かれていますが、ペンギンが多い印象です。
なのでペンギンの生態をより知ることができます。
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水族館で働きたい夢をかなえた主人公の、働く内容。
動物園もそうですが、命を預かっている場所なので
24時間人がいる状態。
とはいえ、夜が一人なのは大変そうです。
たとえ見回りだけとはいえ、何かあった時
そちらにかかりっきりで、他に何かあったら?
読んでいると色々疑問が解消されますが
新たな疑問も出てみたり。
もちろん夢をかなえたから、といって
楽しい事ばかりではないと思います。
それでも、自分で選らんだ職場は
楽しい所であればいいと思います。
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タイトルのとおり水族館で働く女の子視点での仕事紹介。
進研ゼミとかに載ってるちょっとした漫画の寄せ集めみたいな内容。買って読むようなものではない。
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主人公は魚担当ではなく海獣担当。
魚担当の人の話もちらっと出てきます。
主人公はあんまり生き物オタクなタイプではない。
何しろ飼ってる亀の種類を知らないくらいだ。
子供の頃ショーの飼育員に憧れたという事なので、人と接するのが好きな要員なのかな。
人より生き物が好き・・・というタイプばっかりだとお客さんとのズレが出てくるからね。
コミュ力もあって生き物に詳しい人の方がいいけれど・・・。そういう人あまりいないの?
子供に注意するときの言い方ってあるんだね。
私だったら笑顔に血管浮かしながら注意してしまうかも。
参考になりました。
もっとキツイ面をいろいろ描いてほしかったけど、こんなものなのかな?
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お仕事コミックエッセイ。水族館で働くってどんな人?と思って手に取りました。水族館飼育員や水族館解説員など水族館といってもいろんな立場の人が働いています。動物が好きな気持ちをもった人たちが365日24時間動物たちを家族のように見守り、調餌・給餌・掃除をこなしていくんですね。誕生はもちろん、永眠した動物たちの原因について専門機関とも連携し調査したり。人間のように話せないからこそ、よく観察し、変化を見逃さないようにチームで取り組まれていることがよくわかります。“コロナ禍”で大変な思いをされていると思います。別の水族館では高校生館長が奮闘しているニュースを聞き、こちらの漫画に全面協力したすみだ水族館、コロナがおさまったらまた訪れたいと思います。
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すみだ水族館
ブリーフィングはお客様の見えるところでやっていると読んでいつか遭遇したいと思った
専門知識や技術を身につけても、
水族館の数も、空きができる数も限られている
スキが強いからできていることが大きい
お昼ごはんの時間とか、労働基準法違反ではとも
思う
現場仕事、やりがい搾取的、"特別"な仕事場だと
そういったことも描かれることがあるけど、
体制とか仕組みとかの問題だと思う
人が足りないとか、人を増やすためのお金が足りない、とか。
きつい仕事でも局所的にすることはできると思う
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読み終えて、水族館の知識を身に付けられた。
途中、ペンギンが死ぬという悲しいシーンも
あったが、漫画形式で楽しく読めた。