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シロエさんなんだかんだ言ってモテモテでした笑 ヘンリエッタにミノリにアカツキに濡羽さん皆どろどろ 次巻は西側と東側の対立?
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MMORPG“エルダーテイル”の世界に転移してしまった現代のゲームプレイヤーたち、その数は日本サーバだけで3万人!…のサバイバル(今回は休日?)が描かれているシリーズ第5巻。
この第5巻では???
古今東西、様々な異世界転移物語がありますが、この『ログ・ホライズン』シリーズではMMORPGというゲーム(に酷似した?)の世界が舞台になります。
特徴的な設定として、登場人物たちはゲームのキャラクタを反映して…異世界で最強級の力を最初から持っている。そして、いかなる食事も不味い。
よって、主人公達は最初から強い設定を持ち込んでいるので戦って成長する必要がありません。しかし、現代からエルダーテイルに転移した冒険者たちはホームタウン"アキバ"で15,000人。彼らが「やんわり」と社会や規範を築きながら、エルダーテイルで懸命に生き延びる姿が丁寧に描かれているのが印象的です。
しかし、美味しい調理法が発見されたり、大地人との摩擦が見え始めたり、世界に異変が起こり始めたり…とエルダーテイル=ゲーム世界とは違う、ゲームの常識が全て通用/適用される世界では無い…というのに気付きはじめます。
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なんだかんだでシロエモテモテっすなぁ。
アカツキとミノリ(そしてシロエ)の私服姿が見れて嬉しい限り。
大地人たちとの交流も大分いい感じで進んでる感じだったけど、新たなる災いも降りかかってきて・・・。
やっぱりモンスターよりも人間が怖ろしいと言ったところか。
終盤に新たな展開の引きもあって、続きが更に気になるところ。
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お祭りにわくアキバ。だが祭りを妨害する見えない敵が。ミノリの活躍とシロエへの気持ちに揺れるアカツキ。
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閑話休題的な5巻。
ゲーム時代には数か月に一度の頻度で現れた(イベント的な)大規模戦闘シナリオ「ゴブリン王の帰還」による、チョウシの町へのゴブリン襲来を退けたアキバの人々が
大地人との交流をするため、秋祭り「天秤祭」を開催することに。
祭り前夜からファイナル、そして、転章へ。
その間にシロエをとりまく、アカツキ・ミノリ・ヘンリエッタのそれぞれの想い。
「楽しいお祭り~っ♪」
と、今回も無邪気には楽しめないトラブル発生。
結局、相手が相手だっただけに、ちょっと尻すぼみ的な感じもあったけれど、まぁとにかく、お祭りは大成功に終わってめでたしめでたし……な表向き(建前は大事)
そしてシロエの前に現れた濡羽が、わたしとしては、なんというか、ちょっと生理的にムリというアレでした。
東対西の構図になっていくのかな。
大魔法の発生と、都市間転移門の再利用開始をお互いに知り得ているのって、結局似た者同士の策士同士ってこと?
メインの登場人物がすでにLv.90(ゲーム的にはほぼ上限)で始まっているため、
冒険して強くなる!という話ではなく智謀知略で戦っていくんだろうね。
……わたしについていけるかしらん?
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大きな戦が終わって、アキバの町はお祭りに突入。
ミノリ派の私としては、彼女の活躍ぶりに大変満足です。
尊敬している人に認めてもらえるって嬉しいよね。
そして、ラストのシロエと濡羽の会話は緊張感があった。
特に新しい概念魔術の発現と都市間転移門の再起動という、お互いが行ったことをそれぞれが認識しているぞと言うカードを切り合う場面ね。
なんでお前らお互いにそんなこと知っているんだ!と、物語に大きく引き込まれた瞬間でした。
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今回は色恋沙汰がメインで、著者の本領発揮とはいかない消化不良という感じがあります。しかしながら随所に伏線を張ってあり、間延びの期間、次作に繋がる助走が本作と位置付ければ、なかなかに面白いです。
ミノリの、シロエに対する恋の感情はちょっと違うな~って思いました。尊敬の念と恋の感情って、全く違うものなので、『混同させちゃダメでしょ~』と思いながら読んでいきましたが、じゃあアカツキはと言えば、やっぱりミノリと同じで、尊敬の念から恋に発展しているので、結局は『好きになったら理由はどうでも良く』なりますね。言葉では尽くせないのが恋愛ですから。
五十鈴が記録の地平線に所属するのは読めたのですが、セララはどうかな~と思っていたのですが、三日月同盟を離れないのは偉いですね。五十鈴の三日月同盟離脱を機に、セララも脱会して記録の地平線に入会してしまったら、にゃん太の評価も下がるだけなので、苦しいでしょうが下策です。
あと、直継とマリエールの関係ですが、本作ではあまり触れられていませんが、実は原表紙に二人が描かれていていました!この絵がまた、シンプルに描かれているけど、二人の距離感が絶妙に表れていてニヤニヤします(そんなに大した絵ではないですが、安心と信頼がうまく表現されていて好きです)。
クラスティとレイネシアは、ちょっと距離を縮めたというところでしょうか。これも見逃せません。
恋愛の感想はこれくらいにして。
物語の落とし処をどうするのか、興味が尽きません。さらっと『現実に還る方法が見つかっている』『トランスポート機能が復活する』とか言ってますから、長くても10巻くらいで終わりそうな気がします。いや、それは別に良いのですが、トランスポート機能が復活すれば、円卓会議そのもの存続が危ぶまれます。都市間移動が可能になれば、アキバのギルドホールを保持していても意味がないので、反乱が起きても不思議はありません。それに乗じて、本作で登場した濡羽の行動、勢力圏も拡大するのではと思います。何にしても、広げた風呂敷(伏線)は面白いので、うまく畳んでくれればと願います。僕の評価はA+にします。
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一時の休息、そしてシロエへの恋愛フラグ立ち過ぎでしょ!とちょっとまったりしていたのも束の間、新たな戦闘以外の妨害に立ち向かい、さらりとかわすあたりはさすが。
普段はゲーマーたちが実際に戦闘を経験して、経営のノウハウを学んでいくところがこの話の凄いとこだと思うし、ただのファンタジーじゃないところ。
でも最後の新たな敵はだいぶとやっかい。続きも楽しみ!
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アキバの街のお祭り。
アカツキとミノリがうーん、こういうの苦手なんだけどしょうがないよなあ…。
そしてやっぱ「西」ってそういう感じなのか…。
濡羽さん好き。
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いろいろな策略を立て、名参謀といわれるシロエも女子が絡むと悪手を選択してしまうことがあるんだなぁ。
ケーキバイキングの店員の仕打ちにはウケた。
西の貴族マルヴェス卿の奸計の解決がよくわからない…さらっと流されてしまってどういう経緯を経てレイネシアのもとへ駆けつけられたのか語られてないのが消化不良だ。
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ライトノベルというジャンルの中では断然面白い、と思っていたことにようやく気づく。この作者さんのお話はよくできてるなぁ~
しかし、今後展開が変わってきそうなエピローグ。より面白くなるのかなどうかな~??
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大規模な戦闘も一段落して世界にも慣れてきてちょっとお休み的な巻。
クラスティとレイネシアの独特な間合いが楽しい。
今回出番のなかった直継は次回活躍してくれるかな?
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今回は戦闘はなし。
だけど、別の戦いがしかけられる。
新たな展開もチラホラして、これからが楽しみ。
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アキバのお祭り天秤祭なお話。
日常回かと思いきや、問題もあったり。
モテモテシロエ。まぁわかるけどね、もっとぼやかしてくれても良いのですよ。そこあんま興味無いんで。
ケーキバイキング、3人で行っても大丈夫か問い合わせてから行ったのにひどくね?と思ったり。
ソウジロウさんは流石です。
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物語はアキバの外の世界に広がっていくのかな。
濡羽のやり方じゃ、濡羽のほしいものは手に入らないだろうけど、気づくときが来るかな?