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hydeが帯書いてました。
ぢるぢる見聞録が「ねこぢる食堂」と分散して載ってます……こういうことやるから、出版業界は不信感を買うのだよ。
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直子と啓一シリーズ・・・・だんだんと直子の壊れ方が以上になってくる。
啓一に同情する。
2巻になってさらに過激になりました。
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「あっ ねこ神さま」
「あなたは全然まともです
おかしーのは世の中の方だよ」
「にゃー」
さて2巻では、「ねこ神さま」の他にも「見聞録」とか遺稿の作品があったので、ちょっと得した気持ちです。「ねこ神さま」では、だんだん愛着がわいてきた直子と啓一に笑いながら、1巻よりも鋭くなったように感じる風刺を楽しめます。「地球にやさしく…」や「命ハウマッチ」とかですね。遺稿の「ガラス窓」は、ねこぢるさんの「仕方なく」この世界で生きている感じが伝わってくるような作品でした。個人的には満足です。