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ちょっと爽快さはなりを潜めています。
それぞれの視点も苦難と恥辱と…
あーなんだかごちゃごちゃするぞ!?
出てくるキャラクターも個性豊か
無理やりスミア姫に求婚する勘違い男や
メタボ吸血鬼、拷問マニアやら…
まあまあいっぱい出てくるといってもいいでしょう。
こんな濃いキャラクターのせいで
彼の豪快さが消えているのは気のせいじゃないはず。
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読みやすいが、透明人間はないやろ
表紙 6点武部 本一郎
展開 5点1966年著作
文章 6点
内容 590点
合計 607点
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第2巻はゾンガーが、前巻で巡り会ったヒロイン、スミア姫
の奪われた王国を奪還し、彼女と結ばれて王になるまでの
お話。展開やテイスト、最後バタバタする感じも前巻とほぼ
同じ(笑)。獣人や透明化アイテム、失われた都に吸血鬼と
磁力光線とキャラクターやギミックも出し惜しみ無く登場。
しかし2巻で王になっちゃって、この後大丈夫だろうか(実は
そんなに心配はしていなかったりする(笑))。