紙の本
ロープウェーに乗りたくなります
2023/04/17 22:46
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投稿者:けんけん - この投稿者のレビュー一覧を見る
案外見ないロープウェーが出てくる絵本です。自宅からいろいろな乗り物を乗り換えて徐々に目的地にフォーカスしていくお話の構成が素敵です。読み聞かせをしながら、どこの山ならいけるか考えてしまいます。
紙の本
乗り物ワクワク
2016/11/09 11:56
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投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
3つの乗り物に乗ってお父さんとお出かけ。
乗り物が好きな子は、いろいろ乗れるワクワク。
そうでもない子も、どこへ行くか分からないワクワク。
オトナとしては、帰りは自分で歩いてほしいんだよね(汗)
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お父さんとお出掛けをする男の子。3つの乗り物を乗り継いでどこへ行くのでしょう?関西に住んだことのある人は、登場する電車を見て「あっ!」と声をあげることでしょう。そして海沿いを走って乗り換えた乗り物はロープウェー。これって、六甲山系のあの山へ登るロープウェイだと、山頂からの景色を見て思いました。山頂から俯瞰する景色には今まで乗ってきた道筋も見えます。父子が乗る乗り物以外にもタクシーや自転車、船などたくさんの乗り物が登場し、乗り物好きの子どもたちを魅了することでしょう。もとは「ちいさなかがくのとも」の月刊誌だったものです。
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実は4つののりものに乗ってるのね。
最後の風景からこれはきっと六甲山なんだろうなって思った。
ここには行ったことないですけどね。
バス、電車、ロープウェーと乗り換えて目的地に行く様子がとてもよくわかります。
駅の様子、大きな駅と小さな駅の対比、そして周りの人たちも細かく描かれていて、そんなところも楽しいかも。
とっても単純な絵本ではあるのですが。
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理解するのはまだ先だけど、大好きなのりもののある風景はそれだけで楽しいみたい。ロープウェイとかでてくる
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バス、電車、ロープウェーと男児の興味をひく乗り物盛り合わせ。この中ではロープウェーがなじみがないので、そのページがもっとあるとよかったなぁ。お父さんに乗って帰ろうのオチと裏表紙の父子の後ろ姿が和む。
海に浮かぶ船やてっぺんから見下ろした電車がパッと見2歳9ヶ月の息子にはわかりづらかったようでそこがちょっと残念だった。
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2018.4.26
お父さんとおでかけ。のりもの絵本だけど、電車とかバスとか何かひとつだけじゃなく、いろんなものに乗るのがいい。特に最後ね。うちの子も5歳なのに出かけると必ず「抱っこ!」連発。でも、私と2人の時はあんまり言わない。お父さんがいると言いたくなるみたいだ。お父さんって乗りたくなるんだね。
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1歳〜。乗り物系絵本の新たな定番になりうる作品だと思います。後半、到着地の視点から経路を振り返る事ができます、子どもと辿りつつ、来た道を話し合うことができて楽しいです。表紙だけですとわかりづらいですが、緻密で美しい絵に魅せられます。
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1歳7か月
乗り物好きの息子だけど、そこまでハマらず。
でも、絵本の中に出てくるトラックや犬、時計、タクシーなど指差しています。
私は大好きな絵本。
絵も好き。
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3y5m
リアリティがありつつリアル過ぎない絵で、親しみやすく本物のような街並みを『ぼく』と一緒にお出かけしている気持ちになれる。
乗り物が大好きなわけでもないのだが、気に入って何度も読んでいた。
「◯◯もロープウェーに乗ってみたーい!」
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「今日はお父さんとおでかけ。3つの乗りものに乗っていくんだって。なにに乗るのかな? どこへいくのかな? 楽しみだな!乗りものに乗って出かけるというシンプルな流れのお話と、丹念に描かれた通り過ぎる街の景色と乗りものの絵。そして動きを強調した絵の構図。この絵本を読んだ子どもたちも、主人公と一緒におでかけしている気持ちになること請けあいです。さあ、いっしょにのっていこう!」
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3y
先日ロープウェイに初めて乗ったので、こちらを借りてみた。
お友達も出てくるし、お出かけが楽しみになる絵本です。