紙の本
料理がすごく美味しそう…
2019/08/13 00:04
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投稿者:いんこ同盟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作中に出てきた和風オムレツ、美味しそうだったので作ってみました!すっごく美味しかったです!お腹減ってるときにこの本読んじゃダメですね…
紙の本
おいしいあやかしのお話
2016/10/26 21:40
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投稿者:夏 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんなあやかし達が登場します!
最初はほとんどのあやかしが敵のような状態だったけど、おいしい葵(あおい)のお料理を通してどんどん仲良くなっていきます。
九尾の銀次(ぎんじ)がとっても優しい!
最初からの味方です!
紙の本
料理がしたくなりました
2016/10/25 23:55
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投稿者:ちみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
葵が料理を楽しそうにしているところを読んでいて、料理がしたくなる!美味しいものが食べたくなる!
少し風変わりな異種婚姻譚。最初はどーかなと思ったけど、ハマります!
紙の本
最近見つけたヒット作
2018/07/17 15:34
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投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る
「かくりよ(隠世)の宿飯」シリーズ第1作目。
今年の春からアニメ化もスタートした人気シリーズということで購入してみたら・・・
これが大当たり!
面白すぎてアニメも一気に見てしまいました!
突然、あやかし(妖)のお宿に嫁入りしなくてはならなくなってしまった女子大生・津場木葵が、祖父に叩き込まれた料理の腕をもって、あやかしの住む世界で奮闘するという和風ファンタジー。
いいですね〜!
千と千尋の神隠しを思わせます(あと、ちょっと犬夜叉も思い出しました)
現在、シリーズ8作目まで出ているとのこと。ワクワクが止まりません!
紙の本
葵ちゃんの強さにびっくり!
2022/03/22 21:10
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投稿者:流星☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名が「嫁入りします」なのに、まさかの嫁入りしない!
そして、借金返済宣言!
もういろいろびっくりです!!
文章が読みやすくてほんとにぐんぐん読み進められました
ただただ、葵ちゃん頑張れ! です!!
あと銀次さんが紳士すぎてまぶしい・・・!
紙の本
おすすめです!(´・ω・`)
2016/10/20 20:38
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投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達に紹介してもらって読みました…!
表紙がとても、イケメンでかっこいいです!
話の内容も面白くていいです!
でも、強いていうなら、少し主人公の性格が掴めないところが、あるような気がします。しかし、まだ、1巻なので(しかも読み途中なので…)分からないだけなのかもしれないので、読み進めたいです。
全体的には面白いのでお勧めです!d(⌒ー⌒)!
紙の本
料理が美味しそう
2016/05/13 12:13
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
亡き祖父譲りの「あやかしを見る力」を持つ女子大生・葵は、得意の料理で野良あやかしを餌付けていた最中、突然「天神屋」の大旦那である鬼神に攫われてしまう。祖父の史郎は「天神屋」に1億の借金は作って、鬼神に孫の葵を花嫁としてやると勝手な契約をしていた。断固拒否する葵は、「天神屋」で働いて借金を返済すると宣言。鬼には気よつけろって言ったのは誰だっけ?ちょっと千と千尋を思い出しました。葵は得意の料理であやかし達を餌づけ。
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料理や食べることが大好きな葵。そのきっかけになった大好きなおじいちゃん、史郎が亡くなった。
その一月後、お面のあやかしにご飯を与えたら、
あやかしの世界に連れてこられてしまった。
その理由は…「おじいちゃんの借金のカタに、鬼の嫁になるため」!?
よくある話と言えますが、すんなり鬼の嫁になったりせず、むしろ敵だらけのお宿の中で借金返済のために仕事を探したり、強気なヒロインが良いです。
気が強い葵ですが、祖父を思い出して天狗のおじいちゃんを解放したり、昔飢えていた自分に食べ物をくれたあやかしを探したりと、健気で優しいところもあります。
大旦那で葵の「夫」の鬼とのやりとりも好きです。
雰囲気的には「 しゃばけ」にちょっと似てるかもしれません。
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大学生の津場木葵は他の人には見えないモノが見える。
その力は亡くなった祖父譲り。
若かりし頃大層な色男で、そして破天荒だった祖父がひそかに残した約束が葵の日常をかえる。
その約束を反故にしたい葵は、祖父仕込みの料理の腕前を活かして小料理屋を始めることなる。
赤い鳥居の下にいた面をかぶった男に恵んだ弁当のお礼に残した手ぬぐいを広げるとそこはあやかしの住まうかくりよ。
祖父の残した約束とは・・・。
祖父の残した借金のかたに、葵は鬼に嫁入りしなければならない。
嫁入りしたくない葵は九尾の銀次の力を借りて小料理屋を開くこととなった。
うん、娯楽。 子供っぽいかもしれないが娯楽なお話は大好き。
現実にあるお料理が話を進めていく。
今度どれか作ってみようかな。やっぱりお話ってことかな?
葵のように(まぁ、お話なわけだけどもね)足りない材料を置き換えたり、作って代替する技量のない自分(レシピがなかったり材料が足りないとどうにもならないダメ具合。)には少々の悲しさを感じるが。
料理で誰かが元気になったり喜んだりするお話しは楽しいから好きだな。
今回出てきたお料理は色々あるけれど、お話に係わるものは「豚バラと大根の煮物」「水餃子」。
あぁ、あとちょっと気になるのは表紙の葵の着物の裾の具合だ。いやいや、スカートじゃないから。どうでもいいと言えばどうでもいいんだけどもね。
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亡祖父の借金のかたに鬼のあやかしのもとに嫁に行かねばならなくなった葵。自分の嫁にならないなら借金を返してもらう、一億円!葵は許嫁の立場から無職になり、自分の寝床も食事も自分で準備しなくてはならないことに。そこにやってきたのは変幻自在の九尾の狐銀次でした。もふもふしてるの。少年姿にも子狐にもなりまっせ!大旦那である鬼のあやかしもなんだかんだと葵にかまってるけどね。土蜘蛛と女郎蜘蛛の兄妹喧嘩の派手さに驚き葵の亡祖父への女郎蜘蛛の想いには泣けてしまったわ。これ、話は続きますね。
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『また最近流行のあやかし物か~』と、舐めてましたが思ったより面白かったです。亡き祖父の借金の形に鬼の嫁になることになった主人公。相手役の鬼との絡みより、その他のあやかし達との絡みのほうがメインってどうよ^^;(それも面白いけど。)九尾の狐である銀次の子供姿、可愛いんだろうな。モフモフも♪伏線回収されてないので続くのかな?
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亡き祖父のせいで鬼に嫁ぐことになってしまった女子大生が主人公のあやかし物語。
味方がいない状況で孤軍奮闘する主人公・葵にエールを送りつつ読了。目新しい展開はないけれど、周りの妖たちも個性的キャラいっぱいで読みやすい。
美味しい食べ物が出てくるお話には弱い。。
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あやかし人情ものとおいしいごはんものがすきな自分がきらいなわけがないたまらんw
そしておなかがすくw^q^
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祖父に先立たれ天涯孤独となった少女が「あやかし」の世界である「隠世」に引きずり込まれ、借金のカタに鬼の花嫁になる話。フリーの乙女ゲーだと思えば楽しめる……かも。
作家として日本語が十分なレベルに達していないのか、構成が良くないのか、違和感を感じる。主人公の台詞に「~」の記号が出てきた時点で嫌な予感がした。
祖父の葬式参列者がその場で宴会を始めた、という冒頭のインパクトはいいが、祖父の印象が最後まで掴めなかった。流れに沿うと、祖父は死んで喜ばれるような人間だった→主人公にとっては唯一の大切な家族だった→主人公を借金のカタにしたクソ野郎と印象が二転三転しする。祖父の破天荒で天真爛漫な魅力が具体的なエピソードで示されず、関わった人間の心証で描かれるため、人物像が掴みにくい。隠世に行っても大丈夫なように主人公にあやかし好みを味付けを教えた、といったエピソードが見え隠れするが、人間にとって危ういあやかしの嫁になることを借金のカタにしている時点で台無し。
また主人公の一人称も独り言も説明っぽく自然に思えなかった。料理をする描写のためだろうと思うのだが、その料理も微妙。登場人物が言うように、主人公の料理は家庭料理としてそこそこの旨さしかないため惹かれない。フィクションであることを生かして、もっと美味しそうに料理の手順や完成したものを描写して欲しかった。材料の名前を並べられてもお腹は空きませんよ?
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しまった乙女ゲー的なお話でした。
ヒロインの一人称で書かれているんだけれども、視点が冷静過ぎて、「こいつ何考えてるかわからなくて怖い」ってヒロインに対して思ってしまう。むしろ若女将が可愛いすぎてつらい。
つまり、ヒロインが何が好きで何が嫌いかが明確じゃない。誰も嫌わず好かずというのは、実はよくわからない人になるんだなぁとしみじみと感じ入る。
嫌いな人相手でもごはんならついていく、という食に絡む行動は見られるのだけれど、前述したとおりヒロインが冷静すぎるので、ほんとに好きなのかよくわからない。端的に言えば勢いが足りない気がする。
もしかして、乙女脳な方々にとってはヒロインというものは単なる自己投影先だから、情報が少ないくらいのほうが想像の余地がある……のかもしれないなーと。
うーん。