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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
弱火で野菜炒めとか、冷たいフライパンに入れる肉とかびっくりな内容。
いままでの常識が打ち破られた~。
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温度、塩、包丁
この三つが新常識かな。これで30ページ。残りの100ページほどは単なる料理本。
温度については目からウロコではないかな。冷たいフライパンに具材を乗せてから火を付けるってのが良いな。二品目ならフライパン冷やすのかなぁ?
また、塩は0.8%ってのが良い。少々とか言ったいい加減な指定ではないのが潔い。パスタについても、この濃度が麺を引き締めるということで論理的に見える説明が良いな。
包丁は、要するにさくさく切ることで細胞を残すらしい。これはあまり論理的とは思えないけど、包丁関係は無視したから議論しない。
でも、温度と塩だけでも読む価値あるな。
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ハンバーグを手でこねるのをやめようとか
強火でソテーするのやめようとか、アクは最初に取り除いちゃえば良いんだとか、包丁の使い方とか。
嬉しい知識はあるけど材料に対して厳密に塩を計る、というのがめんどくさくて出来そうにない(^_^;)
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思ったよりもレシピブック感の強い一冊。後半半分以上は最初に紹介されたテクニックを使用してのレシピ。もう少しテクニックの部分を期待していたのでその点は残念。
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火加減は弱火、弱めの中火。強火は使わない。
塩加減は素材の重さ×0.008。
切り方は素材をつぶさない切り方。
この3つのルールの説明と、あとは具体的なレシピが載ってます。試してみて弱火調理は有効そう。レシピは細かい指示もあるので試すかどうか未定。
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著者の本は実は以前1冊だけ読んだことがあり、実際に美味しく出来るのですが、とにかく時間がかかる・・・
という言い訳があって、いつの間にかやめてました。
本書はバーゲンブックで見かけて衝動買い。
急に思い出しました。
前回読んだレビューに、備忘録として詳細を書いており重複しますが、意識したいこと、再度書いときます!
著者が言うように、100品の簡単なレシピを作れるよりも、10品の料理を完璧に作れることを目指して今は頑張たい気持ち。
今度は続くかな。。
・肉をフライパンに置いてから火をつける
・重量が、焼く前の80~85%になっている状態が一番おいしい
・塩加減は、素材の重さの0.8%が一番おいしい
・野菜をカットするときはアシェ、シズレを意識して
・蒸し焼き禁止
・野菜はグラグラ煮立った熱湯で茹でる
・コショウは最後に
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塩加減は0.8%
理解はできるが、実際に測るのは面倒だな〜、と思ってしまう。肉と野菜の加熱は温度変化が緩やかな方が美味しい、は納得。
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勝間さんのロジカル料理の本に、勝間さんが参考にしていると書いてあった方なので読んでみた。
科学的に美味しい作り方ということで、2品作ってみたが、普段の料理と比べて飛び抜けて美味しいわけではなかった。弱火だと時間がかかるしこの方のやり方で日々の料理はできない。
塩加減0.8%が万人受けするのか疑問。勝間さんは0.6%にしちゃってるので、好みもあると思う。
調理前に塩を振るのと調理後の塩を振るのでも材料の重さが変わってしまうので、そのあたり科学的なら統一しないといけないのでは?