紙の本
雑談には目的がある
2018/07/06 18:05
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投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルどおりである。雑談は一見他愛のない話をするコミュニケーション能力のような印象を持つが、実は全くの逆である。雑談には目的があり、それをビジネスにどうつなげるかが具体的に書かれている。
電子書籍
そうなのかな?
2016/05/10 19:50
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投稿者:みるお - この投稿者のレビュー一覧を見る
売れているらしいので買ってみたけど、自分にはイマイチ合わなかったみたい。ステレオタイプに自分の例を当てはめているように思われる節がたまにある。
紙の本
豊富な具体例
2016/01/26 22:20
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投稿者:チトー - この投稿者のレビュー一覧を見る
超一流とされる著名人の豊富な具体例を示しながら、雑談力について見解を示している。単なるハウツー本の域を超えて、教養も磨かれる良書。
紙の本
超一流を目指す人向け
2016/01/20 16:32
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投稿者:toku - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルどおり超一流を目指す人向けの内容だと思いました。
日頃からがっつり頑張らないと超一流にはなれませんよ。という感じ。前半は、さしすせその使い方や、ファの音で話すなど、参考になる内容でしたが、
後半は一般的な内容ばかりで退屈でした。
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企業で人事研修を手がけるコンサルタント会社によるコミュニケーション技術論。
仕事で役立つ雑談力を紹介。
話すテクニックだけでは無く聞く態度についても重要性を説いている。
文字数が少ないのですぐ読み終わる。
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内勤勤務が通常の仕事スタイルで、
圧倒的に社内の人と話す割合が増えた今、
雑談力が低下するのでは?と危機感覚えて買った本。
普段から情報収集、
メモをとって、情報をプールする。
自分と話す人を楽しんでもらう。
もっと魅力的な人間に。。。
国内営業のときにあったらよかったと思える本。
この本に載っている会話の流れをぶった切る
"ところで本日は・・・"を使っていた気がする。
雑談の流れから自然と本題に入る、
本題の出だしでしっかりと相手に何を話したいかを伝える、
それを忘れたら、なんの話をしに来たか、
わからなくなるから。
☆KEY POINT
-最初の話題はあたりさわりのないものこそが重要
ex;天気等の話題
-会話の展開を意識する(タテとヨコの広がり)
-大事なのは、"Funny"ではなく、"Interesting"
"興味深い"は頭に残る; "雑学"ではなく、"使える知識"
-あいづちの「さしすせそ」
さ-さすがですね
し-しらなかったです
す-素敵ですね
せ-センスいいですね
そ-それはすごいです
-会話は連想ゲーム;そうですね+ひとこと付け加える
オウム返しは質問も付け加える。それだけで終わらない。
-知ったかぶりはテキトーな印象、
能動的な質問は誠実な印象、質問には自分の解釈も加える
相手の答えを最後に要約して伝える
-「なぜですか?」は愚問
-事実にちょいモリして魅力的に伝える
-"なにか特別なことをされているんですか?"は
魔法のフレーズ
-数字や根拠を示しながら、プレゼン雑談
-記録用の雑談ノートを作る
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雑談と言っても、事前に話(ネタ)をストックしておいたり、話をつなぐためのキーワードをあらかじめ考えておいたり、慣れた相手ややりやすいことから実践(練習)してみたり。やたらコツとかを列挙されるより、訓練が必要だよと書かれていてなんだかしっくりきた。
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あいさつでは、必ず「よろしくお願いします」と言うと、相手の気持ちが前向きになる。
あとは、こまめにノートをつけて、関係を単発で終わらせないとか、本人がいないところでも敬語を使おうとか。
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実践しようかなと思えた話は以下5点
・普段より少し高めの声を出そう
基本的には高い声の方が明るく感じられる。ドレミファのファくらいのイメージ(正確なファではなく、感覚のイメージとしてのファの高さ)
・話をするときはオチ:終着点を意識せよ
質問を重ねるときも終着点を意識していないと行き詰まる。話題の縦横の展開・相手が話したいこと・自分が話せる領域などを意識して動かすのが重要。
・エピソードは一人で実際に喋ってみてストックせよ
普段から話す練習をしよう
・話題は新聞や雑誌からストックせよ
特に自分の業界とか社会情勢とか
・表現を盛ろう
嘘でないレベルの盛り方で。
擬音語を使うとか、例えを盛り込むとか。淡々と事実を話すのは退屈させる。
上記は新たな発見もあり良かった。
全体的な統一感がなく、いろんなヒントをまだらに出しているイメージだったのが少し残念。
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◯出会い
本屋のビジネスコーナーのランキングで長期に渡り一位入賞。
ネットビジネス書ランキングで入賞。
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雑談のネタや話し方の技術を紹介している。
要は、コミュニケーションの基礎的な部分であり、
ここから人間関係が作られていくことを感じ、
実生活に生かしていこうと思う。
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雑談力の尺度では、謙虚さをここまで徹底して示すのが超一流と言われると、俺なんざ超三流だよなぁ。喜怒哀楽があからさまで、とりわけ怒哀が抑えられないし。ヒトに分かりやすくて誤解されないからありがたいと勝手に正当化しているけど、まあ商売ではアウトだ。年を重ね、他人の顔色を伺うより自分の顔色を伺われる機会が多くなったが、好好爺をめざす上で今さらながら処世術を身につけとかなければ。接遇研修でも言われたっけ「接客の笑顔は作るもので、自然に出るものではありません」と。
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さらっと読めてしまう一冊。だからといって
中身がない訳ではない。
読むのはかんたんでも、書いてある内容を実践するのは
そうそうできることではない。
なんとか実践の場を作らねば!
とりあえず本書を読んで、
日経電子版を購読しはじめました。
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☆何のための話か、ゴールを意識し,見失わない。
・声は「ファ」
・タテとヨコの会話の広がりを意識
・実益のある話は、みなが興味ある
☆「なるほど、そうですね」は聞いていない証拠
さ→さすがですね
し→知らなかったです
す→素敵です
せ→センスがいいですね
そ→それはすごいですね
・オウム返し+α
☆「何か特別なことをされているんですか」
☆「なぜですか?」は愚問
・相手の答えに対して要約して答える「つまり○○のようなものですか?」
・ちょいもりの技術、事実をより魅力的に伝える
・意見が違うときは「うかつでした」
☆敬語を話すときもフレンドリーさは失わない
・「ところで本日は・・」は最悪な流れ、あくまで雑談でヒントを得た程で
☆雑談力を鍛えるためには「たとえ話」を
☆普段の生活で、なるべく話す→店員さんやエレベーターで
→Englishも同じ
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〇〇力と言うこの手の本は、どれも少ないページで新たな発見はあまりない。本書も「雑談」と言うワードをもっと掘り下げて欲しかった。タイトルも「つかみ力」の方が良いのでは?
最終章のトレーニングは、具体的なので実践しようと思う。
1.エレベーターで「何階ですか?」と聞く
2.お会計の時に店員さんに一言話す
3.混んだ居酒屋で店員さんをスマートに呼ぶ
4.アウェイの飲み会やパーティに参加する
5.社内の苦手な人・嫌いな人と軽く雑談をする
6.インプットしたことを社内で話す、ウケる社内スピーチを考える
7.「謎かけ」を練習する
8.結婚式などフォーマルな場で、おもしろい乾杯のあいさつをする