電子書籍
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
2021/08/02 18:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あしあとポイントを忘れない。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11
生徒会とバレンタインイベント。
雪ノ下陽乃、苦手だけどやっぱりこの物語には必要なんだよなぁ…
紙の本
もっと続けてほしい
2019/03/28 06:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
11巻になり物語もいよいよ佳境を迎えてきたのかなという感じです。
ヒロインの一人である雪ノ下を助けることができるのか?
今後の見どころはそんなところだと思います。
物語が進むにつれてキャラの心情が変わっていくのがとてもよくわかりますが、真意は直接的には表現していません。
それにより読者の受け取り方により変わってくるので、色々と想像して楽しめます。私個人的にはもっと続けてほしいシリーズです。
電子書籍
いよいよ佳境
2017/02/19 23:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレンタインイベントの話と、奉仕部の3人で葛西臨海公園に行く話が描かれている。このシリーズはそろそろ佳境に差し掛かっており、バレンタインイベントで主要キャラが勢ぞろいし、みんなで楽しんでいる様子は、読んでいて哀愁を誘うものがある。この巻が出てから1年半以上経つのに続刊が刊行されないところをみると、この作品の終わらせ方に作者が相当悩んでいるのだろうな、と思う。奉仕部の3人の「本物」とは何なのか、彼らなりの結論を早く読みたい。
電子書籍
俺の青春ラブコメはまちがっている
2016/03/28 16:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モミジ - この投稿者のレビュー一覧を見る
俺ガイルは主人公の八幡が残念な青春ラブコメをおくっていくというかんじです。
紙の本
アニメは見てません
2015/06/28 00:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:試行錯誤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バレンタインデーのイベントのお話
どうやら同時期に放送していたテレビアニメ版でもやった模様
美少女2人とヒッキーが平和にキャッキャウフフする話を登場人物達は望み、
読者の多くも、たぶん作者も望んでるんだけど、
それで終わらせず、終われないひねくれ方をしたヒッキーと作者の渡航が凄い
会話のテンポさ軽妙さ、描写、ストーリーの転換といった力量があったうえで、
このひねくれ方が、この作品の味・面白さなんだろうなあ
あと、熱心に戸塚君をイベントに呼んどいて、当日は放置気味のヒッキーは
ちょっとヒドイと思いましたw
投稿元:
レビューを見る
そろそろ物語全体も終わりに近づいてきてるようですね。
葛西臨海公園の観覧車と水族館を使った比喩表現が見事です。
投稿元:
レビューを見る
奉仕部も一区切りついて束の間の平和。
そして、バレンタインデー。
今回はバレンタイン中心のお気楽極楽回かと思いきや、
バレンタイン半分の、クライマックスへ向けた雪乃回でありました。
この調子なら次の巻が最終巻と言う事にもなりそうですけどどうなのでしょうかね。
まあ、次の巻でようやく謎だった雪ノ下家の事情が分かったり、葉山の事情も分かったりするのかなあ。
今回はお気楽回だと思っていた分、お気楽要素が足りなかったのが辛い所。
次の巻もそう簡単にお気楽な展開になりそうにはないので、BD特典に期待しますか……(w
投稿元:
レビューを見る
原作の出版よりアニメのOAが数日だけ先行した。そこから推測するのは、本書の執筆がアニメ制作と平行しておこなわれたのではないかということ。
アニメは何らかの終幕を持たねばならず、原作はこれから後も続く。その両立を図ったためか、特に本書の後半部分にあたるバレンタイン当日のエピソード(アニメでは最終第13話にあたる)がいかにも歯切れの悪いものとなっている。
本書前半部分のチョコレート作りエピソード(アニメ第12話にあたる)が、いつも通りの勢いで描かれているので、本書最後の部分(アニメ第13話Bパート)の3人の会話の中に見られる各自の意思や論理の曖昧さが特に目立ってしまっている。
次作第12巻では、本書でぼやかした部分に修正を加え、俺ガイルの本筋をハッキリと示して欲しいと思う。
投稿元:
レビューを見る
評価:☆4
※発売直後のためネタバレ注意
前半、というか3分の2はアニメ12話で既に放送されたバレンタインデーイベント。
相変わらずいろはすあざと可愛いw
楽しいイベントのようになるがあねのんから「それが比企谷くんの言う本物?」と鋭い一言が。
終盤は結衣からの誘いで三人で水族館へ。
「三人で、行きたいの…」
八幡と二人で行くはずだった約束、でもゆきのんが家のゴタゴタで苦しんでるときに2人では行けなかったってことなのかな。二人でいるよりも三人でいることを選んだと。
観覧車のように不安定さを偽りながら同じところを周り続ける関係も終わりが来る。
結衣の全部欲しいという発言はどういうことなんだろうね。三人の関係は保ちつつも八幡と付き合いたいとかそういうこと?何そのWA2的展開。
結衣は三人の関係を望んでるような気もするけど。
最後の方の会話はぼかした会話で一回読んだだけじゃわかりにくかったからまた読み返してみよう。
しかし1011とこうも進まないとやっぱりモヤモヤする。
人気あるからスパッと終わらせにくいのかもしれないけど、変に引き伸ばさないで欲しいな。
投稿元:
レビューを見る
【本物】とは何か。
どこかで「それ」が見えても、見えないようにごまかして過ごしてきた…。
そして迎える後悔。
だから、今度は間違わないように。
でもまた懲りずに繰り返し間違えてしまう…。
実生活で経験してきたことが、このシリーズを読むと、いつもドロッと胃の腑に染み込んでくる。
平塚先生は、感じるのではなく、考えろという。
だから、三人が出したそれぞれの決意も、正解・不正解ではなく、【本物】なんだろう。
今回も個人的に納得の一冊だった。三人それぞれが出す答えをあれこれ想像(考え)しながら、次巻も期待したい。
投稿元:
レビューを見る
内容的には久々に?軽めの依頼を受けた奉仕部。前半は割とほのぼのしてたけど、後半雪ノ下姉が絡んできてからは予想通り重たくなってきました。雪ノ下母同様ラスボスポジなんでしょうなぁ…。最後はどう締めてくれるか、待ちたいと思います。みんな笑いあえるラストだといいんだけど…
投稿元:
レビューを見る
バレンタインデー回ということで、それだけでもドキドキなイベントなのに、さらにもうひと波乱あり、ページを繰る手が止まらなかった。
ここまで、はたして八幡は雪乃とくっつくのか、それとも結衣と…という感じで話を追っていたが、どうやらこの青春ラブコメはそういう2元論でおちつくほど簡単にはいかないようだ。
今回は特に抽象的な表現が多くて頭がこんらんしやすかったが、2015年6月現在放送されているアニメでは、うまくわかりにくい部分を映像で補完できているので、そちらもチェックしてみるといいと思う。
小町の受験、雪ノ下家との確執、八幡と結衣とのデートのやり直し、そして奉仕部内の勝負の行方等々、完結に向けて回収されていく(はず)なので、次巻がとても楽しみである。
投稿元:
レビューを見る
物語も佳境、ではあるのでしょうが今回はイベントもあまり盛り上がらなかったし、半端なところで終わってるのでいまいち。続刊に期待ですね。
投稿元:
レビューを見る
バレンタインを前にしたチョコ作りイベント。いちいち挑戦的な陽乃の言葉。小町の入試、入試当日の3人のデート。長い間続いてきた面倒な人たちの面倒な結論がようやく近づいてきたラスト。一番頼りないように見えた結衣ちゃんが、実は一番行動力があった。楽しい時間は永遠に続かない。でも彼らに彼らなりの納得できる結論が訪れますように。
投稿元:
レビューを見る
ひさびさに穏やかな雰囲気の奉仕部を見た気がする11巻。そしてそれを案の定ぶち壊す陽乃さんときたら。
お礼のことも例の勝負の件のことも正直よく覚えてないけど(苦笑)、それだけ長く続いてるということか。
物語は佳境を迎え、アニメも2期やって人気が出ただけに締め方も難しいだろうけど、ぜひ納得いくラストを!