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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
ああしろ、こうしろという育児書と違い、割と自分の好きなように育てたことを肯定しているところに救われる人はいるかも。しかし、かなりお年を召されている事もあるからか、上から目線の物言いだったり、「自分の子どもは東大だけど」的な発言も「なんかなあ…」と思わされた。また、長男を褒め、次男は貶す(しかしもちろん東大行った自慢はありw)、みたいな長男文化主義も、非常に昔の人らしさを感じて抵抗を覚えた。自分の子どもが1歳過ぎてから読んだので、ここに書かれている事は大抵出来るようになった後、という事もあり、特に参考になる事はなかった。おばあさんの自慢話を延々と聞かされた感じ。
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久保田メソッドを初めて読んだけど、うちで実践できるかどうか自信のない内容ばかりだった。久保田さんだったらできると思う。動きをやめさせることはほとんどやっていないので挑戦中だけどうまくいかないから、ダメなんだと思う。
この人みたいに育児はできないけど元気に育ってくれたらいいと思った。
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いかに頭のいい子に育てるか、に興味がある親には一読の価値はあるかも。
息子二人を育て、一人を東大に入れ、一人を一級建築士にしたという著者のかなりストイックな子育てのしかたが、私には合わなかった。
頭がいい子に育っても、コミュニケーション能力が欠如していたら社会ではうまくやっていきづらい。
IQよりもEQが大事。と一才児の母親の私は思っているので著者とは価値観が違うなと思った。
赤ちゃんが深く眠っているのはまぶたがピクピクしたり手足がピクピク動くときなので、そういう状態の時にベッドに寝かせると起こさずにすむ。という箇所は参考になった。
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読んでいる途中です。
文章が読みにくく、イラストや体裁の工夫で読みやすくしてある感じ。
出版社の苦労がうかがえます……( ;∀;)
しかし、いいことがたくさん書いてあり面白いので、訓練、教育と固く考えず、遊びのなかにとりいれていけばよいと思う。
脳科学うんちくがないほうが、かえって読みやすい気がするなあ(笑)
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著者は母乳原理主義者。脳科学による理論と実践をアピールしているが「私はこのやり方を信じています」みたいな体験談ばかり。伝説の本ということで期待したけど、こんな体験談がもてはやされるのはなんか怖い感じがする。
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・育児書なんて読むことがないので試しに
・30年以上前の本をアップデートしてるとのことで、いまのママたちの考え方とは異なる部分も多いように感じた
・楽に子育てしたいというのは共感したが、その方法論がなんでも早くできるようにさせるというのはちょっと自分には合わない
・日本語が分かりづらいのと、§ごとのつながりがあまりないのとで読みづらい
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すごく読みづらい日本語だけど、書いてあることは部分的になるほどと思う。例えばこの著者が親戚にいるとして、あまり近づきにならない気がするので、却下したい気持ちと、だからこそ上手く取り入れればバランスが取れるのではという弱気が錯綜している。まあ情報過多に流されず自分のセンスでピックアップし、それを信じるのが大切かと。
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情報量多っ!
まあでも、低月齢の育児=イチャイチャ触れ合いだから、スキンシップのネタが切れたとき読んでます。オムツ体操などの運動系が参考になりました。
タイトルに引っ張られすぎて、頭のいい子育てるでぇ~と気合い入れすぎると、ただでさえ睡眠不足やストレス溜まる時期なのに「こんなに実践できない…」と鬱になりそう…。
メソッドの類って、のめり込むと「これだけこなさなければ我が子絶望」って、手段と目的が入れ替わりそうですよね…。
親子ともにのびのびした気持ちで過ごすのが、将来的にも一番なんだろな。自分の子育て観と擦り合わせながら、ほどほどに取り入れたいです。
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トレーニングは大切だが
流石に本通りにするのは躊躇する
いいとこ取りをして子育てを楽しもうと思った
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悪いことをしたときはお尻を叩く、赤ちゃんの口に息を吹きかける、キスをする(虫歯菌大丈夫?)、歯固めにスルメ、離乳食にステーキ、○○しないと母親失格といった書き方などなど時代錯誤が甚だしい。
本書のしめくくりも「母親の命令が絶対だと覚えこませ、親のいうとおりにするようしむけて赤ちゃんが自発的にしたように思わせるのが良い」といった内容でまったく共感できず、二度と読みたくないし参考になる部分もない、時間の無駄でした
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参考になりそうです。
ただ、私の読解力の問題もあるのかもしれませんが、
最初に言ってることと、途中の文と
内容が違う?やり方が違う?みたいなところがあるような…?
具体的なやり方や簡単なイラストなども載ってます。
なるほど、そうやるのかとわかりやすくなってるものと、
イラスト見ても文読んでも、実際できてるのかわからないものも…
読み込んだらもう少し理解が追いつくかもしれません。
子どもが産まれてすぐ読んだわけではないので
できそうなところだけ真似したらよいかなーと
ゆるい感じでやっていこうかなと思いました。
産まれる前に読めば良かったかもですが、
多分、一人目だし、事前に読んでても
なかなか理解できない感じだったかもなぁと。
手元において月齢ごとに見直しながらやるのが良いかもしれません。
今は虫歯菌を親からうつさないように、とか
体罰禁止(おしり叩きのところ)とかもあり、
少し今の時代に見合わないかも?な部分もあるので
理論とか納得できるところだけ真似して
効果が出ればラッキーくらいでいきます(笑)
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読む前から古い出版物のアプデ版?ってことは分かった上で買ったから、時代錯誤の内容もスルー出来た。
え?それ今時だめでしょって内容が満載だけど、子どもをよく観察するとか、離乳食口に入ってる時にはまだ食べ物をスプーンであげないとか、家事をしてるところを見せながら遊んだり学ばせたりするとか、手指の発達サポートとか、時代が変わってもブレないであろう子育てのことも書いてある。
読んで良かったし実践した部分もあるけど、育児バイブルと呼ぶのにはちょっと…
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参考になることもありましたが、大丈夫かな?と思うことも結構ありました。他の方も書かれているように、参考にできると思うことを自分で見極めて取捨選択したほうが良いです。
結局は生後一年までで大事なこととして記載されている2点に集約されていると感じます。
『自分がかわいがられているということを感じさせること』
『身の回りのものに興味をもたせること』