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君の膵臓をたべたい みんなのレビュー

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みんなのレビュー979件

みんなの評価4.0

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/09/29 21:43

納得します。

投稿者:あっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あまりに衝撃的なタイトルに読まずにいられませんでした。納得の内容。タイトルにはかなり深い意味がありました。読み終えて、自分の人生を振り返り、そしてこれからをどう生きるかを考えさせられました。何度でも読みたい本です!

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低い評価の役に立ったレビュー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/12/27 21:37

「運命」って言葉じゃ片づけたくないよね

投稿者:uyu - この投稿者のレビュー一覧を見る

異能力バトルやミステリ色がない、西尾維新の会話の掛け合いに恋愛を加えたような作品だと、途中から感じた。
そういう意味では、テンポ良い会話。鈍感な僕。魅力的な彼女、桜良。桜良を好き(すぎる)親友etc…。「ラノベ」が好きな人も読みやすい作品ないだろうか。

そして、登場人物に魅力され、テンポの良さで軽快に、タイトルの真意は何なのかと、ページを繰る。繰る。繰る。
とうとう、知ることになる。出会うことになる。
作者の哲学に。

こんな展開予想できた?
無意識予想予感思い込み。詳しく書くとネタバレになるので割愛だけども、それこそが作者の仕掛けたことでもあるし、考えなければいけないこと。考えたところでしょうがないんだけど。
その日は誰にでも、平等に、残酷なまでに来るのだから。

それでも、「運命」って言葉じゃ片づけたくないよね。
でも僕の、彼女の、あいつの、他人の、『選択』の結果だよとは強い意志をもって言えないのは、きっと僕が臆病だから。
僕には膵臓じゃ足りないかも(笑)

さてさて、正直に書こうかな。

2015年上半期最後にこの作品に出会えてよかった。
読んでる間の桜良は、河下水希さんの絵のイメージ。もうちょいやらかくした感じで、彼女を「うわははっ」って笑わせて欲しい。もちろん表紙を書かれたloundrawさんの絵も素っ晴らしい。

病気ものの恋愛ものだと思ったでしょう?
雨の場面も多いのだけども、夏本番キラキラ澄んだ空気を感じるのは、登場人物たちの名前のおかげなのかな。ひと夏に春めく空気感。いやいやそれこそ戯言だなあ。

デビュー作ということらしいので、追っかけ決定です。

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979 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本

タイトルが、ホントに物語のすべてを表してる!

2016/03/15 15:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:笹瀬川 明智(♀) - この投稿者のレビュー一覧を見る

店頭でみつけて、あまりのタイトルに下調べもせず買いました。
タイトルの期待を裏切らない面白さ。
テンポがよく、一気に読めてしまいました。
二度読み、三度読みしています。
生と死、人との出会い、関わりについて、深く考えさせられました。

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紙の本

面白いのに泣けた

2016/03/09 10:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

住野よるさんの意図にまんまと嵌った気がした。
タイトルと表紙の絵のギャップとその題名の意図。
すべてが興味深く、何度も読み返したくなる作品。

レビューが300件を超えているのも驚きだし、これがデビュー作というのも驚き。

なんとも切なくて、でも、新しい生死を語る作品の切り口、そして、主人公二人のアンバランスがなんともいえなく 、面白い。

笑いあり、泣きありのすばらしい作品だと思う。

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紙の本

没頭した

2016/02/28 22:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:westtribe - この投稿者のレビュー一覧を見る

ご多分に漏れずタイトルに惹かれて読み始め、「なんだ難病者かよ」と興ざめしかけたが、没頭して読んでしまった。
余命が短いことはもちろん物語に影を落とすが、それよりも「自分と他人」「他人とのつながりがあっての自分」といったテーマに比重を置いているのが良かった。
ラノベ風の軽さも備えた文体は批判もあるようだが、そっち方面もいける僕はまったく気にならず、2人の軽妙なやりとりが楽しくて仕方がなかった。その小気味良さで没頭できたと言ってもいい。

青臭いし、中二病な感じだし、主人公の名前の件とか、彼女が死ぬ経緯とか、後から振り返ってみればいろいろと言いたいことはあるし、そもそも彼女の想いは壮大な勘違いではないか、という解釈もありうる。
それでも最後まで一気に読んでしまったのは、あざとさよりも強い何かがあるからだと思う。
次回作にも期待したい。

遠からず映画化されそうな気がするのですが、自分の中ではずっと、神木隆之介+有村架純(親友は山崎紘菜)で映像が浮かんでました。

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電子書籍

重い。でもそれがいい

2016/02/28 19:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Lite - この投稿者のレビュー一覧を見る

淡白な性格の主人公とヒロインの掛け合いがすごくいい
読んでて安心できるようで、でも展開もあって、本当に楽しめる一冊だと思います!

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紙の本

膵臓が食べたくなります

2016/02/28 12:09

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投稿者:よっち - この投稿者のレビュー一覧を見る

生と死について改めて考えさせられる内容でした
よくありそうな設定ですがありません
ラストは泣けました
すばらしい本でした

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紙の本

感動した

2016/02/23 22:20

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投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る

まずタイトルのインパクトが強く、目を引いた。内容も主人公とヒロインとのやり取りがなんとも言えない面白さがある。最後の方は、泣ける。

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紙の本

泣ける

2016/02/21 01:10

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投稿者:ぐっぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語がしっかりしていて驚いた、とても新人だとは思えない。実写映画化はほぼ間違いないでしょう。
後、本屋大賞もとるかも

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電子書籍

人との関わり

2016/02/15 11:53

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投稿者:よぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱり泣きました。
衝撃的な題名…数行よんで感じたもの…と全く違う涙でした。
心に温かい物が残る涙でした。
住野よるさんの新しい本も是非読みたくなりました。

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電子書籍

電車の中で読まなくて良かった

2016/01/27 01:48

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投稿者:ぶっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当にすごく感動しました!タイトルは少し猟奇的ですが、中身は凄く良かったです。本当にこの話を1人でも多くの人に読んでもらいたいです。

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紙の本

感動。

2016/01/01 18:01

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投稿者:やまぶき - この投稿者のレビュー一覧を見る

ラストの一歩手前からうるうるしてたのに、あんな衝撃的なラストで驚きと悲しみと喜びと、さまざまな感情があふれてきた。それにしてもあれはびっくり。このタイトル、最初はどうなんだろうと思ったけれど、今は大好きです。

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紙の本

意外な最期に泣きます。

2015/12/14 19:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

病を抱え余命宣告を受けてる美少女と地味な男子の友達以上恋愛手前の青春小説。
美少女に振り回される男子が優しくて「こんな出来た男子学生おらんよ」って思うけど、読んでるうちにこっちも好きになっちゃう(笑)
穏やかに最期を迎えるかと思ったのに…。
ちゃんと伏線回収してあって、丁寧に書いてあるなぁって感じました。
泣くよ。

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紙の本

感動したが……

2019/03/18 07:37

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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る

感動したが、泣けるほどではないかな。
あと、死に方が唐突すぎ
ここまで病気でひっぱっといて、それかよ!とツッコミそうになりました

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紙の本

君の膵臓をたべたい を読んで…

2017/10/17 16:19

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投稿者:える - この投稿者のレビュー一覧を見る

※少々ネタバレあり※

君の膵臓をたべたい
この言葉が出た瞬間、涙がでました。
映画を観てから購入をして読んだのですが、映画とは多々異なるところがあります。
しかし、大切な部分は同じなので、映画の方が良かった、又は原作の方が良かったとは思いませんでした。どちらもとても感動します。

わたし個人的な感想かもしれませんが、独特な言い回しや、文章だなと思いました。初めは気になっていたものの、気が付けば 住野よるワールド に吸い込まれていました。
機会があれば、他の作品も読んでみたいと思います!

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電子書籍

想像とは違ったけど

2017/06/08 23:55

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投稿者:ひいろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

読む前に映画の予告を見てたので、なんとなく展開を予想していたけど、購入したときとも予告を見たときとも想像とは違うラストでした。
冒頭、会話の内容が好みではなくて最後まで読めるかなぁと思ってたけど、普段よりむしろ早く読んでしまった。

期待ほど泣きはしなかったかな。泣けたけど。
草舟のように流されて生きている…
主人公に共感すると、ヒロインの言葉が嬉しく響く。
この小説を私は選んで、読んで良かった。

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紙の本

タイトルに面喰うかもしれませんが・・・

2017/04/30 13:11

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投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

「君の膵臓をたべたい」
こんなタイトルを見たら面食らうかもしれませんが、高校生の青春を描いた小説です。
思春期だからこそ、いろいろ悩むこともあれば、想うこともあるかもしれません。
そんな一つ一つのことを大切にしていけたらと思います。

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