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保育を学んでいる大学生の姪が「めっちゃいい本。私、泣いちゃった」と言って紹介してくれた本。
たしかに僕も、うるっときました。
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涙もろいボクが読むと泣く本。
“ママの○○”ってところは笑うところなんだろうけど、
これはこれで考えるとすごく胸が熱くなる・・・。
この世にやり残したことがある人がお化けに。
ボクはきっとお化けになる。
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本屋さんで立ち読みし、即購入。
読み聞かせしながら、泣いてしまいそう。
初めはおもしろおかしい話かと思ったけど、やっぱり人の死は切ない。
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泣きました。 母になり、毎日子育てしている立場で読むと、涙なしには読めません。 又、母を亡くした立場で読むとお化けになってでも母に会いに来てほしいと泣けてきました。
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わたしは好き。最初の一回はポロポロ泣いた。夫はひいてたw ママが死ぬのもいやだったみたいだし、嘘やイタズラの内容にひいてた模様。
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4才の息子を残して死んだ母
絶望的なのにやわらかいタッチで描かれている
絵が明るいからかな
おばあちゃんと二人だけなのかなあ
心配
かんたろうくん、ママのパンツが卒業できますように
≪ おばけでも 会いたいママは 遠いとこ ≫
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読んでいるうちに男の子が自分の子供と重なって泣けてきます。
自分が死んだらどれだけ不安で泣くんだろうって。
でもいつか別れが来る前にこの本のママのように
愛してるよ、って心から伝えておきたいです。
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交通事故で死んだママ
でも 4歳のかんたろうが心配で、おばけになって会いに行きます。
悲しい内容なのに、おちゃめなママが優しくちゃちゃを入れつつ かんたろうを見守ります。
小学生に読んであげようと思ったけど・・・ちょっとやめてしまった作品でした。
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おばけ大好き3歳7か月の長男が平積みされているこの本を欲しがったので購入。
平積みされているのもそのはず、発売から半年で30万部突破だとか。
早速読み聞かせましたが、息子はイマイチ反応うすめ。
ママがおばけになる=ママが死んじゃった、ママにもう会えない…というのがよくわからないみたいだった。
さらに、うけ狙いのつもりの場面(はなくそ、ママのパンツ、ママの年齢)が全然うけていない。息子ポカーン。
私自身ママサイドから読んでいて辛くなった。こんなこと、別に読まなくてもいい気がしてきた。
この主人公の男の子気持ちとか、ママの気持ちとか、まだ3歳のこの子に想像させなくていいんじゃないかと。
それに百歩譲って、そろそろ「死」について教えるのでも、これはイマイチだったなぁ。
同じ「死」を扱ったものなら『わすれられないおくりもの』がいいな。
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娘としては母を亡くして六年。
母としては娘を産んで一年。
そんな私はママを亡くした息子目線と、子どもを残して死んでしまったママ目線、両方の目線から読んでしまった。
そして、どちらの目線で読んでも目頭が熱くなった。
ただ一つ思ったのは、亡くしてしまった母に抱きしめられることはもう出来なくても、娘を抱きしめることは今いくらでも出来るということ。
いっぱい抱きしめよう。
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たぶんほとんどの父親が「パパはどうした?」と思うだろう。まあでもうちの子ども見ててもママはやっぱり特別なんだと思う。ママとパパとの間には明らかに越えられない壁がある。パパがおばけになっても「あっそ」で済まされそうで怖いぜ。
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ふたりで泣くところがよかった。
まちにおばけがいっぱいのとこもなんかいい。
何を残してあげられるのかな。
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小1の息子が読んだ後の感想「ママがおばけになるはずないよね」 お母さんが子供を残して死ぬわけがないと思っているみたい。確かに、まだ身近な人の死を経験してない子供にとっては、現実味がないのかな。もし、お母さんが死んでしまったら…と考えるようになると、また違った読み方ができる絵本だと思う。
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初めて読んだ時に自分が泣いてしまい、最後まで読み聞かせできませんでした。
ちょっとクスッと笑う場面もあったりして、死をテーマにしてる絵本なんですが、重たくなりすぎてない感じも好きです。
そして長生きして子どものそばにいたいなぁと改めて思いました。
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子ども向け・・・と言われると疑問だけれど、26歳になった今だから分かることがある絵本だと思う。
小学校高学年で、宿泊学習とかがあった後にようやく分かるかといったところ。突然親が読み出しても、なんとなく押しつけがましい。適切な時期に、学校とかで読んでほしい本だと思う。