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4才の息子を残して死んだ母
絶望的なのにやわらかいタッチで描かれている
絵が明るいからかな
おばあちゃんと二人だけなのかなあ
心配
かんたろうくん、ママのパンツが卒業できますように
≪ おばけでも 会いたいママは 遠いとこ ≫
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読んでいるうちに男の子が自分の子供と重なって泣けてきます。
自分が死んだらどれだけ不安で泣くんだろうって。
でもいつか別れが来る前にこの本のママのように
愛してるよ、って心から伝えておきたいです。
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交通事故で死んだママ
でも 4歳のかんたろうが心配で、おばけになって会いに行きます。
悲しい内容なのに、おちゃめなママが優しくちゃちゃを入れつつ かんたろうを見守ります。
小学生に読んであげようと思ったけど・・・ちょっとやめてしまった作品でした。
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おばけ大好き3歳7か月の長男が平積みされているこの本を欲しがったので購入。
平積みされているのもそのはず、発売から半年で30万部突破だとか。
早速読み聞かせましたが、息子はイマイチ反応うすめ。
ママがおばけになる=ママが死んじゃった、ママにもう会えない…というのがよくわからないみたいだった。
さらに、うけ狙いのつもりの場面(はなくそ、ママのパンツ、ママの年齢)が全然うけていない。息子ポカーン。
私自身ママサイドから読んでいて辛くなった。こんなこと、別に読まなくてもいい気がしてきた。
この主人公の男の子気持ちとか、ママの気持ちとか、まだ3歳のこの子に想像させなくていいんじゃないかと。
それに百歩譲って、そろそろ「死」について教えるのでも、これはイマイチだったなぁ。
同じ「死」を扱ったものなら『わすれられないおくりもの』がいいな。
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娘としては母を亡くして六年。
母としては娘を産んで一年。
そんな私はママを亡くした息子目線と、子どもを残して死んでしまったママ目線、両方の目線から読んでしまった。
そして、どちらの目線で読んでも目頭が熱くなった。
ただ一つ思ったのは、亡くしてしまった母に抱きしめられることはもう出来なくても、娘を抱きしめることは今いくらでも出来るということ。
いっぱい抱きしめよう。
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たぶんほとんどの父親が「パパはどうした?」と思うだろう。まあでもうちの子ども見ててもママはやっぱり特別なんだと思う。ママとパパとの間には明らかに越えられない壁がある。パパがおばけになっても「あっそ」で済まされそうで怖いぜ。
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ふたりで泣くところがよかった。
まちにおばけがいっぱいのとこもなんかいい。
何を残してあげられるのかな。
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小1の息子が読んだ後の感想「ママがおばけになるはずないよね」 お母さんが子供を残して死ぬわけがないと思っているみたい。確かに、まだ身近な人の死を経験してない子供にとっては、現実味がないのかな。もし、お母さんが死んでしまったら…と考えるようになると、また違った読み方ができる絵本だと思う。
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初めて読んだ時に自分が泣いてしまい、最後まで読み聞かせできませんでした。
ちょっとクスッと笑う場面もあったりして、死をテーマにしてる絵本なんですが、重たくなりすぎてない感じも好きです。
そして長生きして子どものそばにいたいなぁと改めて思いました。
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子ども向け・・・と言われると疑問だけれど、26歳になった今だから分かることがある絵本だと思う。
小学校高学年で、宿泊学習とかがあった後にようやく分かるかといったところ。突然親が読み出しても、なんとなく押しつけがましい。適切な時期に、学校とかで読んでほしい本だと思う。
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図書館より。
子どもに読み聞かせてみる。
読んでる途中で涙がこぼれそうになる。
ぐっど我慢で読了。
いつかはくる日。こんな幼いうちにおばけになったら、たまらないだろうな。
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まだ6歳の娘にはピンときてないっぽいですが、いつか母親になった時に思い出してくれるかなぁ と思いながら読み聞かせました。
オチは必見です。
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我唯足るを知る。
そらこの本はええわいな。
本質に帰れる。
ママだけじゃなくてパパもそう思ってますよ。
自分よりも大切な命。
パパは毎日幸せですよ。
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本作は「男性目線での母親の物語」になっていて、女性からの批判が目立って多かった原因の本質は、そのテーマ性ではなく、実はこの「異性がつくる異性の物語」という側面だったのではないかという気がします。そこへ更に「説教臭いわかりやすさ」も加点になったというか。
↓つづきはこちら。
http://meganenekopoyo.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html
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話題作なので図書館で借りてみた。題材の割には意外とコミカルだったけど、終盤では涙が止まらず…。。改めて、子育てできることの有り難さ、子供の大切さを実感できた。