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図書館より。
子どもに読み聞かせてみる。
読んでる途中で涙がこぼれそうになる。
ぐっど我慢で読了。
いつかはくる日。こんな幼いうちにおばけになったら、たまらないだろうな。
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まだ6歳の娘にはピンときてないっぽいですが、いつか母親になった時に思い出してくれるかなぁ と思いながら読み聞かせました。
オチは必見です。
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我唯足るを知る。
そらこの本はええわいな。
本質に帰れる。
ママだけじゃなくてパパもそう思ってますよ。
自分よりも大切な命。
パパは毎日幸せですよ。
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本作は「男性目線での母親の物語」になっていて、女性からの批判が目立って多かった原因の本質は、そのテーマ性ではなく、実はこの「異性がつくる異性の物語」という側面だったのではないかという気がします。そこへ更に「説教臭いわかりやすさ」も加点になったというか。
↓つづきはこちら。
http://meganenekopoyo.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html
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話題作なので図書館で借りてみた。題材の割には意外とコミカルだったけど、終盤では涙が止まらず…。。改めて、子育てできることの有り難さ、子供の大切さを実感できた。
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「おっちょこちょいだから死んじゃった」っていう死が軽んじられているのなんて序の口。ここに描かれているママとこどもの絆が恐ろしく屈折していて、こんなものこどもに押し付けちゃいけないと思う。それなのに幼児が好むちょっとした下品な場面をいくつか盛り込んでいて変にこどもに受けてしまって勝手にこども受けが良い絵本だと評価されてしまうところが極め付けに最悪。
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子ども的には反応薄く。ママ泣ける! という前評判でしたが…ひねくれてるせいか…うん、そうだね。って感じで普通だった。。
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賛否があり読んでみました。
自分は母ではなく、実感をもって
良い!とか、けしからん!という感想は
ないのですが、単純にお父さんはどこ行った?
おじいちゃんもいないね、と思いました。
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名前をなんとなく聞いたことがあって読んでみた。絵本だし大人なら5分で読める短い内容だけど、感動しちゃいました。
おっちょこちょいなエピソードも挟みつつ、どれだけお母さんが大切な存在だったのかがよく伝わってきます。親子の大切さを再認識させるにはぴったりだと思う。イラストの描き込みも細かいので、子どもが一人で読んでも集中できそうですね。続編も読も~っと!
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875
4y10m
本人もある程度気に入って、2−3回リピ読みしたけれど、借りるほどではない本。
大人的には、「そうだな、もし今死んだら、あーしろこーしろじゃなくて、こどもたちのありのまま、そのままでいいよ、と言ってあげたくなるだろう。身近、とても近すぎて、自分の作品でもある様に評価されてしまう国でもあり、中々そう見れないのだけど、いや、改心して、「あなたはそのままでいいのよ、こーゆーところも、あーゆーところも、好きよ」って言ってあげたい」と思った。
いい本だってことだ。
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非常に物議を醸しだしていて有名な本。子供に読ませたいかはやはり微妙だが良い本だった。
”いきててよかったってこともたくさんあったわ。...あなたをうんだこと"、というあたりは目頭が熱くなった。
子供がどう感じたかは不明だが、好きな本ではあるようである。
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のぶみ作品の中でも、大好きな1作。
悲しい話なのに、笑いと優しさに溢れていて、思わず涙が出てきます。
特に、ママの遺影が面白すぎる!フツー、間違えないだろ〜(笑)
名作です!!
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義母が孫のためにと購入。息子が放置しているので手に取ってみてびっくり。絵本らしからぬタイトルにひいた。気になって先にブクログ他ネットでコメントを見てみたら賛否両論すぎてまたびっくり。
結論は、星1つ、むしろ0と評価したい。
「ママはずっとそばにいるよ。ずっと大好きだよ。かんたろうのママでママは幸せだった」というメッセージはまあいいとして、なぜ「死ぬときまでおっちょこちょい」とか「ママのご飯がてきとう」と、ママの死を軽く扱ったり、ママをけなしたりするんだろう。「ママのパンツを履くと落ち着く」「鼻くそを口の中にいれる」は子どもの笑いをとろうとしているのかもしれないけど、ちょっと軽率すぎる。不愉快でたまらない。
ママが死ぬ、ということを子どもに考えさせたいのか?いや、「対象年齢:3歳から」の子どもに考えさせることじゃないだろう。
もし、ママがいなくなることを真剣に考えたら怖くて眠れなくなるだろうし、毎日怯えながら暮らすようになるだろう。
世の中には震災や事故などで親を失くしてしまった幼い子どももいるのは現実。でも、その子たちに、「ママ(パパ)はおばけになってそばにいるよ」と言うだろうか。ありえない。
命の大切さ、死んでも後悔しないように、と言いたいならもっと別の表現があるはずだ。
可愛げな絵と、ベストセラーという帯を見て買ってくれた義母には申し訳ないが、3歳の息子には見せたくない。
これが全国学校図書館協議会選定図書って絶対間違ってる。
まあ、こうやって議論するネタになるということで、ぎりぎり星1つ。こんなに本を酷評したのは人生で数えるほどしかない。
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ストーリーや設定の詳細は別として、『母が死ぬ』『当たり前の日常が変わる』『気持ちを伝えられてない』『後悔』などの生きていれば起こり得る事が、盛り込まれている。
4歳の子供は、一番最初に読み聞かせた際、かんたろうくんに感情移入したようで途中からボロボロ泣きはじめた。以降、この本は読みたくないと言われる。しかし、事ある際に読み聞かせすると、かんたろうくんが頑張ってる姿を見て自分も何か頑張らねば、と思うところはあるようで、親から見て、子供なりに本を通じて大人になれているような気はする。
まあ、個人的に無駄かな、と思う言い回しは読まずにいるが。パンツのくだりとか、死んだママの合いの手的な喋りとか
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とても人気のあったと記憶していた絵本、今さらながら初めて読みました。
号泣。
でも、、、これ、、、読める人が限られる??傷付く人もいるよねー。どんな時に読んだらいいんだろう?と単純に思いました。
大人には、今という時間はかけがえないものだな。と思えるし、子供の小さな失敗やいたずらくらい大目にみよう!なんて気分にさせてくれるけど、、、大人でも子供でも母を亡くした人に安易に読ませたくないし、、、ましてや読み聞かせなんて、ママ死んだらどうする??なんて不安な気持ちしか植え付けないような気がする、、、。
こんな時に読んで良かった!というレビューがあったら見てみたい。