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200ページちょいで活字も大きめで読みやすそうなので手に取った。遺伝子研究の村上先生とセラピストの宮島氏が交互に文章を連ねている。病は気から。今度ガンになっちゃった弟に読ませたらちょうど良さそうな内容。
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笑いが免疫を上げる。
癌になるスイッチもあれば、止めるスイッチもある。
馬鹿だから出来たことなど。
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ちょっと話題になってる本っぽかったから借りて読んでみたけど、いまいち。メッセージとしては賛成やけど、ポップに伝えすぎて軽くなってしまってる。
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何でも知っているそう思っている賢い人ほど不安や焦りが大きくなる。
困難な状況では、賢さよりも笑の方が頼りになる。
笑は生命を救う副作用のない特効薬
思い込みでもいいから、自分は大丈夫、生きてるだけで丸儲けとバカになって信じてみる。
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向上心を持ってひたむきに努力して生きて行くことは素晴らしい。しかし、人はいろいろで弱い人もいるわけで、挫折したり、社会に適応できなかったり、精神を病む人もいるわけだ。
そういう人のための救いの教えがこのような本だと思った。
ただの楽観論ではなく、本当の自分見つめるきっかけを作ってくれる言葉が散りばめられていて、今一度人生を立ち止まって考えさせられ、勇気づけられた一冊になった。
疲れてしまった人は正しい考え方(正しいというのはこの本での基準では無いが)ができ、進む道や行き方が見つかったならば、再び努力し成長する生き方をすれば良いのではないか。
楽観論と努力や成長、分けるのではなく両方とも存在して良いのであって、連続して考えるのが良いのではないかと僕は思った。
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内容はよくある自己啓発本かな。
言いたいことは分かるし、メッセージ性も共感するが、書き方や表現のせいなのか、著者との相性が合わないのか…あまりしっくり来ない読後感。
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遺伝子学者と精神科医のリレー構成。生命の大元の親である「something great(大いなる何か)」に身を委ねる。これだけだと心許ないが、全体としては「生きているだけで丸儲け」だから、そう信じて何も心配せず、笑いを大切に、笑顔で素直に生きましょうと説かれた感じ。そうだね、と思う。読んでいて、私は「あらねば病」という言葉にドキリとした。ストイックだけど楽しくない考え方だからよけいに。
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思わず手にとりたくなるタイトルでした~~
村上氏の本はいくつか読んだ事がありましたが
宮島氏は初めて見る人でした。
自分が過去にうつ病になった経験を持っており
現在はセラピストをなさってる方でした。
「バカ」というと 本当に 何も考えていないようなイメージになりがちですが
この本の中では 「バカ」は 悟りを開いたもののように扱われています(笑)
頭が良いからこそ 悩み多くなり うつになってしまったりするけど
「バカ」みたいに 無謀ともいえることに チャレンジしたり
「バカ」正直に 思うことを言ってみたり
「バカ」バカしいことを 大笑いしたり
「バカ」側で 生きる方が どんなに楽か・・・・・
サラリーマンとかだと 普段は「マジメ」に生きなくてはいけませんが
お休みの日くらいは 「バカ」になって 生きるのも良いと思いました。