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東京へ向かう明
2022/07/09 22:10
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投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あくまで雅を倒す為に行動する明。邪鬼のユリをやり過ごしてショッピングモールにいた吸血鬼から雅は東京にいると聞き出し東京を目指す。結構人間とも出会うし人間それなりにいるんだなと思った。極限状態の人間の汚さみたいなのも出てきたけど明はあくまで自分の目的優先で行こうとする所が色々覚悟決めているんだなと感じた。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
この表紙のイラストはインパクトがあって個人的に一番すきな表紙です。表紙を見たらかりますがホラーマンガです。
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ショッピングモール編も終わって明さんの旅は続く。
色々な出会いや冒険など、この感じは島では出せないですね。本州ならではの熱い展開が良いです!
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前に読んでた続きからなんで、”最後の47日”と”48日後”をまとめて8冊ほど。今回もやっぱりラスボスには勝てず、とうとう吸血鬼が日本列島上陸。ただ、こうなってくると類型作品があまりにも多く、どうやって差別化を図っていくかが今後の課題か。連載開始自体はこれの方がずっと早いけど、いかんせん百花繚乱ですよね、パニック系。個人的には、今のところ列島編も良い感じだと思いながら楽しめてます。さすがに島の内部で起こるあれやこれやには、いい加減もう飽きてきてましたし。
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漫画喫茶で読みました。
ユリの邪鬼が吉昭の邪鬼の遺体を抱えて去る。
集落のボスを尋問、
雅の居場所が東京であることを知る。
健太と別れて雅を探す旅へ出発。
バスの中で寝ていた明が東京へ向かう集団に偶然出くわして、
新田たちと東京へ向かう。
トンネルの要塞で生贄の話を聞くことに。
生贄を受け取りに来た吸血鬼から雅の名前が出る。
たまに聞く「なるほど考えちょる」は、この巻。
ヨネさんの台詞。
ショッピングモールは吉昭編と呼ばれているっぽい。
名付けるのなら健太編だと思うのだけど。
1巻の表紙が明らかに吸血鬼化した健太・葉子なので、この人たちも・・・と思ったら普通に生き残ったよ。
ミルリードとはやりおる。
そういえば雅は浅草寺の雷門の前に現れてたな。
先の巻で大阪を経由することは分かっているので、もしかして現在地は西日本?
彼岸島って瀬戸内あたりだったのだろうか?
それより、雅はどうやって東京まで移動したんだろう?
蚊の容器は車だろうけど、雅は籠で現れた。
アレで長時間の移動は大変だろうから、普通に新幹線でも使ったんだろうか。
ちょっと可愛いかもね。
トンネルへ向かう道、意外と壊れてなさそうな車が多いんだけど、なんで使わないんだろう?
明が寝ていたバスなんて、ほぼ無傷じゃん。
ていうか、吸血鬼対策もなしに歩いてたのか、この人たち。
翔のションベンでヨネさん濡れすぎじゃね?
寒いとはいえ、子供の膀胱はそこまでデカくないだろう。
トンネルの要塞の人間の数は増えてるみたいだけど、人間でも信用せずに攻撃してたのにどうやって増えたのか。
そして食料はどうしているのか。
丸太を貫くような威力の矢って・・・。
そして、その矢でも突き抜けないヨネさんの肩よ。
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健太:
明と行動を共にして珍しく生き残った人間。
なるべく殺さず、家族を守る戦いを決意した。
葉子:
健太の嫁。
明には1巻では「葉子さん」と呼ばれていたのに3巻では「葉子ちゃん」と呼ばれる。
吉昭の邪鬼:
美少年だった吉昭が邪鬼化した姿。
明に倒される。
ユリの邪鬼:
健太の妹のユリが邪鬼化した姿。
吉昭の邪鬼との交尾を邪魔されたことで人間を襲うが、邪魔しなければ見逃された可能性が高い。
吉昭の邪鬼の遺体を見ても取り乱したりせず、そのまま遺体を抱えて去っていく。
不思議な邪鬼。
集落のボス:
ショッピングモールを集落としていた吸血鬼たちのボス。
雅の居場所を聞き出した後は用済みなので明に殺される。
新田 豪(にった ごう):
日本壊滅時に東京旅行をしていた嫁を探すため、子連れで東京に向かっている男。
ロン毛。
明に予備のコートをあげる。
(もしかして 2023/05/10 現在連載中の遊廓編でも着てるのって、それ?)
新田 翔(しょう):
豪の息子。
尿の量が異常。
米山 太���(よねやま たいち):
ヨネさん。
東京に向かう集団で新田たちと知り合った男。
割と漢気があるが、ギャンブル狂で嫁に逃げられた。
その嫁を探して東京へ向かっている。
岩田:
トンネルに要塞を構える人間の集落のリーダー。
首をしめながらでないと勃たない。
幸恵を抱いたことがある。
さっきまで岩田 健太が出ていたのに、また岩田とは・・・。
川島:
トンネルの要塞で以前、生贄になった男。
幸恵:
トンネルの要塞で今回、生贄に選ばれた女。
生贄にならないように身を捧げているが、飽きられて生贄に選ばれる。
たけし:
幸恵を抱いた男。
トオル:
幸恵を抱いた男。
良夫:
幸恵を抱いた男。