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日々の様々な人間関係の中で、傷付くことや、イラっとすることもある。そんな時に、「この人が今こうなっているのにも事情がある。いろんな事情がある中で頑張ってるんだなぁ。」と思えることで、心が軽くなるのだと、節々に書いてある。こうやって相手を尊重することで優しい気持ちになり、自分も元気になる。それが、結果として自己肯定感の向上に繋がるらしい。これから、この思考でやってみようと思う。
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自己肯定感を高めるためには、自分の好きなところを見つけるではなくて、
他人をリスペクトする、
考えても見なった内容なので驚いた。
しかもリスペクト=条件なしのリスペクト。
ありのままをリスペクト。
相手の領域に踏み込まず。
なかなか難しそだけど、
実践してみようと思う。
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「自分のことを好きになる」ではなく
「相手の見方を変える」とのこと。
嫌なことを言ってきたり押し付けてくる人に対し
相手に対して「この人には事情があるんだな」と思えるようになれば優しくなれる。
人に優しくなれれば自分にも優しくなれる。
自己肯定感が高まる。
神さま仏さまじゃないんだから無理じゃんって最初に疑問に思った。
読み進めていくうちになるほどと納得できることもあった。
・○○すべきを手放す
・他人に評価を下さない、押し付けない
「あの人は○○できない。直すべきだ」
と決めつけたり押し付けたりしない。
「あの人はできないなりに頑張っている」
と思うこと。
自分自身にもそう思うこと。
自分自身の嫌いなところに目を向けて、
「できない中でも他の人と同じように生きてきた。」と自分を認めてあげる。
裏であの人は頑張っている、できない中でも私は頑張ってる、と認めることができれば人にも自分にも優しくなれる。
「あの人には事情がある」って思えれば優しくなれる、そういう事かと分かった。
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●他人をリスペクトすることからスタートすると、自然と自分をリスペクトできるようになる。なぜなら人は自己認識より他人についての認識を変える方が簡単だから。
●他人をリスペクトすると、寛大で温かな空気を自分も吸うことになる。
●周りへの対応が自分に返ってくる。
同じ雑草を抜くのも、邪魔だと思って力任せに抜くのと、ごめんね、都合で抜かせてもらうねと優しく抜くののでは、自分についての感じが明らかに変わる。優しく温かい存在を実感する。どちらが自己肯定感を高めるか考えてみる。自分の優しさを感じながら他人に接する。
●決めつけを手放す。評価しない。
共鳴ではなく、共存する。ありのままを受け止める。みんなそれぞれ動かせない事情がある中で頑張っているなと思える。
●自分の嫌いなところに目を向け、それだけのハンディを背負いながらよく頑張って生きてきたねと言ってあげる。ダメな自分ではなく、大変だったねと言ってあげる。
●形ではなく、心のつながりを大切にする。安全な環境=自分に評価を下されない場所。決めつけられない場所、は自分で作れる。
●「べき」ではない方へ。
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絶望で、自殺未遂を何度もしました。その経験を、この本に沿いつつ書き起こし、自己肯定感について論及してみました。note→ https://note.com/masakinobushiro/n/n118257337126
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本書を通して著者はたった一つのシンプルなこと、すなわち相手をリスペクトすることで自己肯定感も高まるということを伝えてくれているだけだと感じたが、いろいろな角度から繰り返し伝えてくれるので、徐々に理解が進んだ。
リスペクトとは相手を尊重すること、評価したり決めつけたりせず、相手の事情を聞いて納得すること。とはいえ勿論、悪いことを認めるということではない。
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要約すると、他を無条件に受け止めると自分も解放される。その例がたくさん記載されているが、何度か読んでみてもなかなか理解し難い。自己肯定感を高めるにはまだ時間がかかりそうだ。
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ありのままを受け入れることで自己肯定感を高めるということを主軸に、様々な事例を紹介している。自分と相手の領域を意識して話すという部分は今の自分に出来ておらず、今後は出来るようになりたいと思える部分だった。
ただ、他人をリスペクトするという手法は日常生活で他人と関わる機会が減ってきている現在、実践しにくいと思った。究極的には町行く人や環境もリスペクト出来るとは書かれておりましたが、まだその域には到達しておりませんので…
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評価するのではなく、ありのままを受け入れる=リスペクトする自分であることが大切。
マインドフルネスにも繋がるなぁと思った。
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他人を妬むこと 他人に怒りを覚えること 自己肯定感が低いから
自己肯定感とは積極的受動 無理に褒めたり、許したりする能動ではない
褒める、許すは評価。プラスにもマイナスにも評価しない、ありのままを受け入れるだけ
相手には事情がある こちらには伝わらないだけ
承認欲求も能動的 ただ自分や他人を受け入れることできれば 怒る必要ない 妬無必要ない 嘘をつく必要ない 大きく見せる必要ない
相手を無条件に敬い応援するだけ 見返りや反応は相手の問題 コントロールできないこと受け入れる アドラーの課題の分離
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今まで読んだ自己肯定感を上げる本とは、
ちょっと切り口が違ってて、
これならできそうかなって思えた。
決めつけではなけ、相手にも事情があるんだね。
ということに気づくこと。
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その人にはその人の事情がある、と考えることを意識するようになりました。まだまだ出来てない時も多いですが…。
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相手をリスペクトすることで自己肯定感をあげることが出来る。相手のことをありのままを受け入れると、ひとの尊さを覚えることができ、自分も含めてリスペクトできるようになる。
リスペクトとは、「相手を尊重して、ありのままを受け入れる」ことである。
ありのままの相手を見つめるためには、「思い込み」や「決めつけ」をなくなさければならない。
「思い込み」や「決めつけ」を無くすためには、Iメッセージで考えて伝える。
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胡散臭さがちょっとあったかな。
でも、自己肯定感が低いのは自分をいじめていることと一緒っていうのは納得した。
まずは自分を作らずにありのままでいることが大事
ニセの自分を作らない
その方が楽にいれる
それから他人のありのままを尊重
相手の事情だと考える
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無条件のリスペクトが自己肯定感を得るカギ
○○だから尊敬するは条件付きのリスペクト
評価するとリスペクトできない
あの人は、より、、自分を主語に
セラピストはクライエントの自己肯定感になる役目
リスペクトに至るには「なるほど」を積み重ねる
悲しみからは抜け出した方がいいという決めつけ
ちゃんと悲しんでから前を向くことを阻害する可能性
自然にしていると、自己肯定感が回復する
力を抜けばリスペクトにつながる
すぐに傷つけた相手をリスペクトできない時は待つ