アンゴルモア 第４巻 元寇合戦記 （角川コミックス・エース） みんなのレビュー

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投稿者：nico　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

過去回想でなぜ鎌倉の御家人だった朽井迅三郎が流人とされたのかの背景が描かれていて、鎌倉という舞台と対馬という舞台がどう繋がるのかが理解できました。

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投稿者：KIORIN　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今回も表紙を見て輝日姫の生存を知り、まずは一安心。
でも、最終ページまでは気が抜けません。
小さな島の中を逃げ回る主人公たち日本人とモンゴル軍の戦いはさながら鬼ごっこのようですが、命がけの鬼ごっこ。
どうか少しでも多くの日本人が逃げ切りますよう。。

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投稿者：わびすけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

モンゴル軍の様子や、鎌倉武士の生活の様子など、どれくらい時代考証されているかはわからないがいい雰囲気が伝わる。有り得そうなリアルさを出すのが上手だと思う。天皇登場で話も佳境かな？次巻も楽しみ。

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投稿者：付箋　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

対馬戦が始まってようやく3日目が終了。9日蒙古が対馬にいたとなると、10巻前後までは対馬編、その後壱岐→博多となると20巻は軽くこえてきそうな気配の漫画です。
フィクション部分もありますが、元寇の進路などノンフィクション部分は押さえており歴史好きにはたまりません。蒙古内部の編成など興味深さ盛りだくさんで、まさかのあの方の降臨など先の展開が楽しみです。

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投稿者：ヒケシ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレ注意

この巻では山中での戦いと迅三郎の過去の思い出、二月騒動が書かれている。
当時の鎌倉の町並みが描かれているが、史実的に正しいのだろうか？
更に安徳天皇まで登場して、今後の戦いがどうなるのか楽しみだ。