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紙の本
白クロ6
2021/03/27 10:10
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆうきさんは本当に人物の描き分けが上手いですね。しかもちゃんと性格が表情に現れている。須本美和さんなんて、まさに知的でアクティブな女性の表情。アイメイクひとつで、あかりとの女子力の違いが表現されています。そして女性としての自負があるからこそ、恋愛対象としてオキナガに手を出してしまったし、オキナガの恋愛のお決まり通りに、自分より若い女に乗換えられることが、我慢できなかったのでしょうか。しかし、須本さんを手に賭けた「羊殺し」には、やはり美学があるのですかね「ニセモノ」を許せなかった。棗の血縁のあかりも危ない?
電子書籍
「週刊ゲンロン」記者須本美和
2017/04/23 11:57
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
光明苑事件後のマスコミが騒がしい時期におきた殺人事件を巡る話。羊殺しに興味を持つ女記者須本美和が登場し、棗が伏木あかりの祖母であることを魁とあかりが知ることになる。この美和が魅力的な巻。
紙の本
色々な年代の方へお勧めです
2016/02/21 13:45
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投稿者:リョー - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代劇でもありホラーでもあり、ある意味ファンタジーでもある。
ジャンルを超えて、面白い作品としてお勧めです。
基本的にとてつもなく「暗い」ストーリーなのに、登場人物の飄々な姿がそれだけを色濃く残さないのも素晴らしい。
電子書籍
いよいよ佳境に入ってきました
2015/10/07 09:41
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻ではやや中だるみかと思えましたが、本巻では急激な盛り上がりを見せ、映画を観ているかのように、息をもつかせぬ間に読み進めさせられた感じでした。
次巻が待ち遠しくてなりません。
紙の本
じわじわと核心へ
2015/09/29 21:42
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投稿者:なまこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は初期からの伏線が少し回収されて安堵したのも束の間、雪村が追い続ける事件の核心に近づく気配もあって、また終始ドキドキしたまま本を閉じました。
次巻も楽しみです。
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