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青薔薇伯爵と男装の執事 1 出逢いは最悪、しかして結末は みんなのレビュー
- 和泉 統子 (著), 雲屋 ゆきお (画)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:新書館
- 発売日:2015/08/25
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新書
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紙の本
青薔薇をめぐるミステリー仕立て
2024/04/12 14:56
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投稿者:ラ・レーネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
題で惹かれて購入。内容は後継ぎがいなくなった伯爵家に孤児院から探し出されたアッシュが当主になり、男装した少女執事アンと青薔薇の種を巡って起きるややミステリー的な話。この当主になるアッシュが、孤児院育ちとはいえ、言葉の語尾を妙に伸ばして話すのがものすごく違和感があった。人を小馬鹿にしているようで、読んでいて不快感を持った。話自体もそんなに目新しさを感じなかった。男装執事アンの健気さだけが印象に残った。
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