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紙の本

古楽のガイドブック

2015/12/19 14:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marse - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本で出版されている古楽に関する本は少ないです。演奏家の書いた実用書や音楽学者の書いた理論書を除くと、一般読者向けの古楽に関するガイドはほとんどありません。
一般読者向けにオススメできるのは『古楽CD100ガイド』(国書刊行会)と『200CD古楽への招待 クラシック音楽の探究』(立風書房)の2冊なのですが、どちらも絶版。しかも、どちらも刊行年が20年近く前と、データ的にも古くなっています。
その意味で、この『古楽再入門』は、古楽に興味を持ち始めた人にとって、いいガイドブックになり得る本だと思います。
古楽の歴史的な経緯から始まり、主な演奏家の紹介、各国の古楽への取り組み、オリジナル楽器の歴史や仕組みなど、多方面から古楽にアプローチしています。各章にオススメのCDや参考文献のリストなども掲載されており、そこから世界を広げていけるという意味で、リファレンスとしての役目も果たす良書です。
古楽を聞き始めた読者には必携ではないでしょうか。

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