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つい自分の想い中心に口に出してしまっている×な伝え方と、相手方の気持ちに寄り添った○な伝え方の例から、問題点と改善の考え方が示されている。
自分自身、×な伝え方をしていることもあると反省するが、分かっていてもすぐに改善は難しいかなと思ってしまう。
相手におもねるのではなく、伝えたいことを効果的に伝えるために受け手の気持ちを想像してみるところから取り組んでみたい。
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思ったことをストレートに言ってしまうと、つい命令口調になったり、言葉足らずになったりして、人間関係がギクシャクすることもあります。
そこで本書ではコミュニケーションの原則にもとづいた人間関係を良好にする「便利フレーズ」&「コミュニケーション術」を○×式で紹介、徹底解説します!
上司と話すときの「ちょっとご相談したいことがあるんですが! 」、職場の人に仕事を頼むときの「そんなに時間はかからないと思うので」、
取引先への「至急、見積書をお送りください」、基本的にこれらの伝え方、言い方はなんとすべてNGだと言うんです。
その言い方は「正解」?それとも「自分目線」?、クイズ感覚で問題に挑戦し、普段職場で飛び交う会話をこっそりと点検してみてはどうでしょうか?
(336 経営管理)
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やっぱり日本語は難しいだからと言って外国語に流れないでもらいたい。
人間の言語力はコミュニケーションから生まれるというのならば多少のくずれた日本語でも良しとする気持ちも必要なのではないか。
微妙なニュアンスが増えるとただでさえ難しい言語がもっともっと使いにくくなってしまいそうだ。
だからと言ってこのような伝え方のルールが必要ないと言えないところが悔しい。
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ありがちな言い方を伝わる言い方に直してくれる本ですが、最初の方の例文は腑に落ちないものも。結論から申し上げますがタンスの上を掃除しておいてくださいってめちゃくちゃ上からでは?
後半からはなんだかいい感じになっていたので、書いてるうちに改善されたか。