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ポジティブ・チェンジ。メンタリストDaiGo先生の著書。ネガティブで後ろ向きで被害妄想思考を止めて、ポジティブで前向きで楽しい人間になるためのポジティブ・チェンジのきっかけがもらえる良書です。ネガティブからポジティブにいつでも切り替えできる心の強さがあれば、なんだって乗り越えられる。
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自分を変えるためには、行動を変えるしかない。
一般的には、自分を変えるためには、心を変えて(気合いとか目標を作ったりとか)、
、行動を変えるのが一般的な順番。
しかし、この本では、自分を変えるためには、
1時間
2言葉
3友人
4もの
5環境
6外見
7食事
そして、行動を変えるしかないということを述べている。
自分を変えるための行動を積極的に取りたくなる本。
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あえて敵と関わり利用する習慣
5感に新しい刺激を与える習慣
なりたい自分を模倣する習慣
褒めたりポジティブな言葉を使う習慣
行動できるように考える習慣
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万人向けにありきたりな内容ではあった。
でも、普通「考え方が変われば行動がかわる」が、この本では「行動を変えれば考え方が変わる」ということ。
しかも毎日少しずつで必ず変わっていくということ。
これは変わっていかないとポジティブになれないとも受け取れる。
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人間の脳は、変化を嫌う。生きられてるなら変える必要なくねという、ミスター現状維持。
なんとかして変わらないようにする生き物。
頭を使わない。考えると行動が遠のくというか、考えている時点で行動を先延ばしにしている。行動力が失われてく。
見切り発車でオーケー、行動しながら準備する。
感情は道具、都合に合わせて出し入れできる。
ないものを求めず、あるものをどう使うか
朝の2時間 120分の10%12分ずつ早めていく。
夜は悪魔の支配する時間
毎日やることの前に、新しい行動を入れる。
何かの美徳を身に付けたいならば、それが備わっているかのように行動すれば良い。アズイフの法則。
食事の記録。一週間分。
めんどくさいと思ったら行動のサイン。
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脳科学や心理学に基づいた変化方を探すために購入。
大人になると思考が先行した結果、行動をしなくなったりするが、そういった性質自体がある事を知る。また、その性質を逆手に取り行動を移す方法も紹介されている。
行動派に変わるためのいくつかのやる気スイッチや、最後には5週間の実践編が紹介されている。
考えてから動くのではなく、とりあえず動いてから得たものを考えた方が、得られるものが大きい。そのためのノウハウを知るには良い本だと思いました。
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ポジティブ・チェンジ
著:メンタリスト DaiGo
目標をしっかり持ってつらい過程に耐えるのではなく、つらさをごまかす方法を教えるのでもなく、この本では、変化の過程そのものを楽しめる「変化の方法論」を教えている。
変化の結果、ポジティブな自分になれるというだけではなく、変化の過程がポジティブな時間に変わる。それが「ポジティブ・チェンジ」という書名の意味である。
本書の構成は以下3章から成る。
①なりたい自分になるには頭も根拠も希望もいらない
②人生が劇的に変わる7つのスイッチ
③潜在能力を最大限に引き出す 5週間トレーニング
昭和の時代を少しかじった自分とすれば、変化はつらいものであり、努力根性で乗り切ることに対しても一定の理解もある。しかし、それが長続きしないこと。時代の潮流からも取り残されつつあることもわかる。
そこで取り入れたいのは、トレンドに合わせた「変化の方法論」、甘くはないが、変わるきっかけになることも頷ける。脳をだましながら楽しく変えるのではなく、いろいろなことを受け入れながら前に進む方法が書かれている。
だからと言って簡単でも優しくもない。すべては考えるのではなく行動することが大切。行動を促すスイッチとしてハマるにはもの凄い威力を発揮する。
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前に進むために必要なのは、いまの自分のマイナスの根拠を探して克服することじゃない。
いまの自分以外、未来の自分は作れない。
そっか、こんな考え方、あったんだね。
いまのわたしに当てはまるかどうかは別として、すごく、いいこと聞いた気分。
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愛知県で買った思い出の本です。私はこの本を手に取るまでネガティヴ思考だったのですが、これをきっかけにポジティブになれました。考えている暇があるなら行動しろという記述が印象に残りました。是非読んでみてください
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いつもネガティブな私に元気をくれる作品でした。関わる友達も、周りの環境も、自分で変えてしまってもいいんだって気付かされました。DaiGoさんの本はいつも面白いです。分かりやすい例や、興味深い実験結果も書いてあり、どんどん読み進められます。
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だいぶ前に読んだので、正直覚えていません。
まぁ、さすがDaiGoさん!とやる気になった事はなんとなく覚えていますが…
また今度読み返した時に改めて感想書きます✍︎(._.*)
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ギガネガティブな自分には、ためになることが多かったです笑
自己啓発系の本は、どこかありきたりに感じてしまいがちですが、この本では新鮮な方法がたくさん紹介されていました。DaiGoさんの本は本当に読みやすいので気軽に読めます。
行動する事で心が変わる!というのは、まさに著者が体現していることかなって思いました。
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Todoリストはは3つまでにする、それが終わったら新たにリストをつくる。
新しい行動を増やす。日記につける。
過去を未来のためにどう使うかを考える。
他人と比べない。他人になろうとしない。
失敗の先に成功があると実感する。
不安や恐れなどの感情が湧いたら、即行動をする。その行動に没頭する。
毎日やっている行動と結びつけて、習慣化する。
疲れたを違う言葉で言ってみる。
脳が使った言葉の証拠探しをするようになる。
決定疲れを防ぐために物を減らす。
ペンフィールドのホムンクルス 指先と顔に触れるものにこだわる。
新しい行動をとりやすくするために、外食時は食べたことのないものに挑戦するときめる。
五感全てに感覚の変化を起こす。
具体的で取り入れやすい行動の選び方が多く載っていた。面白い。
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自分を変えるために理由や根拠では無く、とにかく行動が必要。
行動を変えた結果自分が変わる。変わる過程を楽しみながらやるのがコツ。だから毎日少しずつで良い、普段しないことをする、ちょっとだけなにかを変えてみる。気づけば時間が変わっている。
考える前に行動、行動しながら考える。
そんな具体的アクションプランが盛り込まれた一冊。
怠け癖、意志力の弱い人に読んでほしい。
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なぜ様々な本を読んでも変われないのか、
その答えは「行動しない」ことにあった。
人間の脳の変化を嫌う性質、ホメオスタシスが働くことにより、本を読んで変わった気になっただけであった。
準備してから行動するのではなく、行動しながら準備する。
とりあえず行動してみる。
それが成功パターン。
確かに自分が成功した時を振り返ってみると、直感的な行動から初め、その後必要なものを準備してくと言うケースが多かった。
過去の行動が「今の自分」を作ると考えるなら、今の行動が「未来の自分」を作るということになる。
つまり、「未来の自分」のため、今を全力で生きようと思った。
→ポジティブチェンジできたのかな?笑