電子書籍
変に期待しすぎました。
2016/05/14 21:20
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投稿者:たなか たろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
具体的な内容が少なく表面的なことしかかかれてなかったです。
売上にからむ業種の初心者なら入りやすいかもしれません。
紙の本
まずまずです
2016/02/13 20:54
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投稿者:どりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
宣伝広告がうまいですね。少し期待はずれでした。
電子書籍
表紙と違う
2016/03/03 00:29
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PONT - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホステスの話が、少し出ただけ。
全然別の話が、出るばかりで、タイトルに期待すると、中身がちょっと違う感じです。
読書が途中で中休みしてます。
今後おもしろい話に発展するのだろうか?
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勝手に小説だと思い込んでいましたが違いました
なるほどなネタ満載のビジネス本です
特に軍事産業のくだりは秀逸でした
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表紙がひとみちゃんだったから星を2つ上げました。
内容としては全然おもしろくない。
クラブとキャバクラのホステスの仕事の説明と、売れる為の心構えをビジネスに当てはめて読み解いている感じなんだけど、特に心に刺さる物はなかった。
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参考になったのは、下記のこと
* よいゲームはユーザーによって完成される。
* アップルの商品もカラーバリエーションを揃え、ユーザーが色を選ぶようにしている。
この2つの例も含めて、いくつかの事例をまじえながら、著者たちは次のようなことを言いたいと解釈しました。
1から10までこちらでやってしまう、決めてしまうのではなく、あえてやり残す部分を作り、顧客に自分で選んだり工夫したりする余地を残すことで、主体的に関われるようにするとよい。
上司からも同じようなことを言われていたけど、これを読んで腑に落ちた感じがしました。
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「六本木ホステスから学ぶ」というコンセプトは面白い。ただ肝心の内容が荒すぎる。例えば蝉の素数の話だと「天敵から守るため」で終わってるが、きちんと天敵の繁殖サイクルも説明しないと何が何だかわからない。本書はおそらく両名が六本木で飲みながら話したものを文字に起こしたものだろうと推察できる。つまらなくはないがこの内容でこの値段は読者を馬鹿にしているようにも思う。
堀江氏は本質を突いた歯に衣着せぬ発言で個人的には好きだし、『ゼロ』とか面白い本も多いので、自身の冠が付いた作品の質が低いというレピュテーションリスクも考慮して名義許諾をしたほうがよいのに、と思う。
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ちょっと興味があって図書館で予約して読んだ本。
人は結局自分の利益のためにしか動かない。
去ろうとしている者を引き留めるべくあがいたりするより、戻ってきやすい状況をつくるべし。
いろいろと現実味のある話が書かれていましたが、特に印象に残ってるのがこの二点です。
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既にフリーランサーの人、もしくは、これから自分の名前とブランドで仕事をして対価を得ようと思っているひとは、必読の書。
擬似恋愛の世界を寸止めでコントロールする能力は、顧客管理にも絶対必要。心を開いて読んでみれば、学ぶことは無限にあるはず。
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指名され続け、成績を上げるためには脇役であれ。
主薬を食わない。
客を主人公にするために、完成品を出さず最後のひと手間を客にかけさせる。
共犯意識を作り出す。
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一流ホステスの技術が集約された良書。
■主役の座はクライアントに明け渡す
⇨「最後の1ピース」を客に埋めさせる。
埋めさせることで自己投影させ、あたかも自分がしたことだという錯覚を持たせる。
■共犯意識、プロセスの共有
⇨同じ側の視点で話す共通の課題や目的があると関係は進展する。
共通体験は連帯意識を芽生えさせる。
■客が本当に求めているものは何か
⇨主役になりたい願望(クラブに来る客)
仕事を継続するために、満たすべき願望と、満たしてはならない願望を見極める。
■まずはその人の引き出しを開ける
⇨悩みや愚痴を話させるだけ、聞いている自分との間に奇妙な信頼関係が生まれる。
■次の宿題へとつなげる
⇨タクシー代のお釣りのお返し。
人によってはプライドがあるので、別の形でお返しする。
■いま喜ばすことよりも「未来に思い出してもらうこと」にこだわることが重要
⇨自己紹介などから覚えてもらうように。
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ホリエモンによる、クラブ、キャバクラ・ホステスから学ぶ仕事術を解説した本。わずか200ページ足らずで、しかも大文字、広い行間のため短い内容ではあるが、面白い視点からの意見が多く参考になった。個人的な意見も多いと思われ、かつ、学術的でもないが平易な言葉で書かれており、読みやすい。
「(相手が)メリットを感じなくなったら、いくらあなたが続けてほしいと思ったところで、その人は、もうその行為をしてくれない」p12
「(人間関係の維持)自分を発信し続けることだと思います。いつも自分を思い出してもらう。人に知られ、思い出されることを続けることでいつしか身内意識を持ってもらう。これが指名されるための技術です」p13
「ホステスさんたちがいるクラブ業界は、心が折れそうになる、そんな厳しい競争の中で、クライアントをリピートさせる高度な技術を数多くもっている人たちがたくさんいる。そこに我々が学ぶことはとても多い」p15
「(脇役の重要性)目立たないがあちこちのドラマにいつも顔を出している。脇役は、誰が主役であれ、その主役を盛り上げる柔軟さを持っている。彼らが失敗しないために気をつけていることは、主役を食ってしまうこと。主役より目立とうとしたら、出演依頼は二度とこない。だから脇役の人たちは空気を読む技術がすごい」p33
「初めてのデートでは互いが向かい合ってはいけない。まだ関係が浅い人とのデートは、ドライブや映画、ゴルフなど、一緒の方向を見るものがよいとされています。向かい合う関係だと疲れてしまって、何時間も間がもたない。スティーブ・ジョブズはこういうときに散歩に誘ったといいます」p50
「客の多くが、ホステスを口説いて、エッチをしたいと思っているのではないか、と考えがちです。ガチで肉体が目当ての人は、風俗に行きます。高いお金を出してクラブに来るのは、主役になりたい願望だそうで、客の大半はこの主役になりたい願望で来ると六本木のママは言う」p68
「僕は、テレビ番組でコメントするときは、なるべくありきたりのことを言わないように気をつけています。わざと反対のことを言ったりもします。そのほうが大勢の中でキラリと光る存在になれる可能性が高くなるのです」p76
「成功していて知名度もあって輝くような成功者というのは、お金に寛容だ、細かいことなどろくに覚えていないのではないか、という幻想があるようですが、その考えは一切捨てたほうがいい」p101
「(都合の悪い連絡)こういうときこそ、メールは避けて直接話す方がよいと思います。その理由は、こちらが伝えたい情報と向こうが聞きたい情報が違うからです。これを内包したままだとすれ違い状態になり、あとで取り返しのつかないことになる」p125
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水商売での実例を挙げて、解説・考察している。
客のタイプ別対処法ではなく
人間は皆わがままだ、自分の未来を選択し
自由な行動をとる権利を剥奪されると
極度のストレスがたまる、など
人間とはこうだ、という前提づけをしたうえで
雑音に惑わされず、
自分はそもそも何をするためにそこにいるのか?を
優先させるプロとはどういうものかを説いている。
接客や営業だけでなく
win-winの人間関係を構築するのに有用な視点だと思う。
著者は合理主義のザ理系で
みんなのハッピーでさえ論理的に展開していて
冷たい印象を受け寂しく感じる。
だからこそ、情緒的な私を補完してくれる一冊となった。
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一流のホステスからは学ぶべき事が沢山ある。
それを実感してきたが故に本書は少し期待ハズレであった。
誰しも自分の利益(金銭だけではない)を優先する。
それは人として必然な事。
相手(客=クライアント)を見事に嫌味なくコントロールし、相手を気持ちよくさせたうえでそれを自らの利益に繋げるホステスを一流と呼ぶと思っています。
そう言った観点からもっと掘り下げた話を続編が出版されるのであれば期待したい。
個人的には巻末付録が最も有益であった。
説明
内容紹介
――今回、ホステスを題材にこの本を書こうと思うに至った理由も、それと似ています。具体的に言うと理由は二つ。一つは、ホステスさんたちがいるクラブ業界は、心が折れそうになる、そんな激しい競争の中で、クライアントをリピートさせる高度な技術を数多く持っている人たちがたくさんいる業界だということ。そこに僕らが学ぶことはとても多い。そしてもう一つは、にもかかわらず誰もその価値に全く気づいておらず、ママたちが書く本などは何かと「情熱」とか「真心」といった精神論や美学で片付けられている。この「見向かれぬ価値」に目をつけ、各々の体験から彼女らの手法を分析しつつできたのが本書です――本文より
【目次】
第0章 ある日の出来事 序章にかえて
第一章 クラブママが使う嫌われない技術
第二章 人を味方にする方法
第三章 プロの定義
第四章 客が本当に求めているものは何か?
第五章 客との距離感
第六章 ウソとの遭遇と「心の鎧」
第七章 すげ替えのマジック
終章 願望力について
あとがき
【著者プロフィール】
堀江貴文(ほりえ・たかふみ)
1972年、福岡県生まれ。現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「テリヤキ」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。ホリエモン・ドットコムでは『テクノロジーが世界を変える』をテーマに、各界のイノベーター達に堀江自らがインタビュワーとなり取材したものを連載中。同じく毎日更新のブログ、今話題のニュースを集めたニュースキュレーションでもワクワクするような情報や独自の見解を発信中!
2014年、新世代のゲーム会社ロケットサイエンスを創業。
斎藤由多加(さいとう・ゆたか)
1962年東京都生まれ。ゲーム・クリエーター。大学卒業後、(株)リクルートを経て1994年オープンブック(株)を創業、現在に至る。(株)リクルートのフェロー職を5期歴任。高層ビルシミュレーション『タワー』の国内外のヒット(海外名はSimTower)で全米パブリッシャーズ協会賞ほか受賞。1995年、日経BP社『ベンチャー・オブ・ザ・イヤー』最優秀若手経営者部門賞。
1999年、『シーマン ~禁断のペット~』をドリームキャスト向けに発売。文化庁メディア芸術祭優秀賞、米国GDC「年間キャラクター賞」はじめ受賞多数。2006年、ゲーム「大玉」、2012年ゲーム「エアロポーター」を発表。
2013年の参院選に自民党「生声アプリ」開発、2014年から大手住宅メーカーの「喋る家」開発など先端技術分野に関与し2014年には、列強国の領土変化を俯瞰する「EarthBook」をリリース。2015年秋には「ソーシャル地球儀」を発表予定。
堀江貴文氏のゲーム会社「ロケットサイエンス」にクリエーターとして参加。
内容(「BOOK」データベースより)
ホリエモンと「シーマン」が六本木から盗んだ「顧客をリピートさせるプロの技」と「心を折らない処世術」
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相手にとって、自分の価値を高めたいと思い本書を選んだ。
注意しなければと考えていたが、
あくまで「主役はクライアントである」ということが大事。
そして、言葉は違うが、相手を思いやること。
プロである以上、上手に相手をコントロールしてあげること、
相手を信頼しても、信用してはいけない。
そして、その全ては自分の願望を第一とすること。
・客との距離感を上手に持つ(嫌われない技術)
・主役はクライアント
・当事者意識を持たせる
・弱点を逆手に取る
・目的を共有して、「共犯意識」を作り出す
・プロセスを共有すると、「共感」が生む
・3割打率が貴重
・好き嫌いの感情が分析を邪魔する
・客が本当に求めているもの(現象と本質の違い)
・求めていることを引き出すためには、まずその客の引き出しを開ける
・顧客はしゃべらせたもの勝ち
・次の宿題を作る
・人は自己利得に流れる(人によって利得の定義は異なる)
・全ての人は虚言癖がある
・人から裏切られたら、理由を聞き、潔く撤退する(次のチャンスにする)
・プロに要求されるのは「情熱と冷静さ」
・本物は「忙しいフリ」をしない
・その時々で優先すべきものを見る(何をするために自分はそこにいるのかを最優先させる)
・弱い人間がブレないためにプロになるためには、「願望力」を持つ