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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はどうにも読みにくかった!
信用買い、ホロの滅びた故郷、ホロを奪おうとする青年商人、嫉妬、異種族婚…それらが入り乱れたせいかな?
まあ、結果は幸せなんだけど。
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二人の微妙な関係が浮き彫りになったと思われる今作。些細な事ですれ違う二人、それと重なるアマーティーの求愛。タイミングって大事ですね。。。
前作までとは違い商人がお金じゃないものを賭けた戦いです。(金使ってますが)結果は読めばわかりますが皆さんも積荷は大切にしてくださいね。
ここまでは昔アニメで見ていたのですんなり入ってきました。復習と原作とアニメの違いを楽しみましたが、次巻からはネタバレしてない状態で読むので、本来の楽しみ方が出来そうです。
あ〜二人の関係が羨ましいです。
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すれ違いは恋愛のスパイス。いや激辛香辛料か。
本巻は、全編ロレンスとホロとの、甘くはない恋愛の始まりの章である。そして、2人の焦燥感を生み出すギミックとして、霊感商法で用いられそうなパワー・ストーンの如き「物」。そして、これに対するミニ・バブルとその崩壊が当てられる。つまり仕手戦。
後者は、判り易くドキドキさせ得る展開を生み出せる魔法のランプの如きもの。なかなか楽しませてくれる作品である。
喧嘩をして本音を言い合った方が「雨降って地固まる」を実現できる。これがホロの考えであり、恋愛観、男女関係観だ。が、かかる考えは、往々にして喧嘩の嫌いな人間には当てはまらない。
また、喧嘩の中身や結末に納得しておらずに我慢した場合、しこりと不満となって問題を未来に先送りするだけということも多いんだが……。
とはいえ、ここでのロレンスの如き過ぎた朴念仁ぶりも始末に負えないが…。
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普段は人では無いものと人との恋愛は違和感を感じるのですが、
この作品の展開はすんなり受け入れてしまうのは、人間状態での魅力が大きいからですかね。
今作は、信用売買の話で、ホロの起点は薄かった。
自分はロレンスと一緒に焦って最後に良かったと安堵する、完全にのせられながら読みました。
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3巻目。
ホロに一目惚れした少年がロレンスから奪おうと勝負する話。
楽勝だと思っていた勝負が、ひょんなことから一気に危うくなってハラハラしながら読めた。
「神と人が番に」という質問を聞かれていたというのが判明してニヤニヤ。
もうとっとと結婚すればいいんじゃないかな!
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人から借りた本であるため、ある程度義務感から読み始めたが、1〜2巻と比較して少しずつ面白くなってきた。経済の勉強になると聞いていたが意外に難しくて理解できないところも多いのが驚きポイント。