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がん患者に対して、真摯に向き合う姿勢が素晴らしい。
患者に丁寧に対応して、その中でも喫煙に対しては
かなり厳しくやめるように言うのも、正しいと思う。
喫煙する医者がいたら、がんのエピデンスがありながらも、吸っている。
医者として、リスク管理ができていないと言うことですね。
米を食べるのか?パンなのか?魚と肉のどちらなのか?
乳製品を食べているのか?をきちんと聞いているのもなるほどと思う。
がんになって、糖質制限したり、絶食したりするのは、
体力が衰えて、がんに打ち勝てないと言うのも、そうかもしれない。
「Dr.横内 半枝蓮湯」が 抗がんの力を持つ漢方薬として、
推奨している。この五十人の臨床事例をみれば、効果が見られる。
「Dr.横内 桂枝二越婢一湯加減」「喘四君子湯」
とにかく、患者の状況を見ながら、漢方処方を変えていく。
横内先生の診断というのが、問診、脈診、舌診、腹診という手法は、
中医学の手法であるのも、面白い。
現在 がんの中で一番の死因である肺がんにどうたち向かうかが理解できた。