投稿元:
レビューを見る
オフシーズンって!?
終わったんじゃなかったのかよ!
いやいいけど(笑)
ファイナルシーズンで終わりを迎えたと思った物語シリーズ。
でも作者のなかではまだまだ書きたいことが湯水のように湧いてくるんだなあと。
さすがは趣味100パーセントだ!
今回は老倉育と神原駿河と阿良々木月火の物語、いや最後のはむしろ斧乃木ちゃんの話かな。
確かに、老倉さんのその後は気になっていたのでこういう後日談があってホッとした。
でもまあ、あのネガティブ思考は読むのがちょっと苦しかったな。
暦のことが嫌いで嫌いで、でも最後には結局彼のように振る舞ってしまうのは、彼のことがどんだけ好きなんだよっていう感じだよ。
それは悪魔のミイラを集めようとする神原にも言える。
みんな暦に影響受けすぎだよ!
それにしても扇ちゃんはまだまだ暗躍してるんだねえ。
ひょっとしてそれもこよみんの代わりに?
仕事熱心だ(笑)
そんでもって斧乃木ちゃんは大丈夫なのか?(爆)
この巻でも作者はいろんな伏線落としまくりで、こりゃこれからも書く気満々だよね。
これからも楽しませてもらえそうで期待してます。
投稿元:
レビューを見る
シリーズものなので読み続けてる。
けど、今回はイマイチだったな。
真宵ちゃんが登場したので、それが救いだ。
投稿元:
レビューを見る
物語シリーズ後日談
「そだちフィアスコ」
直江津高校から転校した老倉育が、転校先で友達を作ろうとするが同級生の雰囲気がオカしいので聞いてみたら、2大派閥のイザコザで不登校になった同級生がいるとのことで、老倉が代表2人と不登校生徒を半ば強制的に仲直りさせる。
「するがボーンヘッド」
神原駿河の部屋の中から母親が書いた手紙が見つかり、中に暗号文が書かれていたので、忍野扇と共に解読したところ、木乃伊の残り部分の所在地を示していたため、それを回収した。
「つきひアンドゥ」
人形のフリをしていた斧乃木余接は、阿良々木月火に動いているところを見られてしまい、魔法少女の魂が乗り移ったというウソでその場しのぎをする。
投稿元:
レビューを見る
これ最初の老倉さんの語りで投げ出す人居そうな…。新参キャラなので慣れてないせいなのか、女子グループ派閥の感覚が分からないからなのか、読んでいてとにかく気持ちが乗らない感じ。
投稿元:
レビューを見る
物語シリーズの、オフシーズン1作目。
そだちフィアスコ、するがボーンヘッド、つきひアンドゥのそれぞれ関係ない感じの3本でした。
暦くんやらひたぎちゃん、翼ちゃんがでてこないからオフシーズンなのかな。
3作ともいまいちです。なんかやっぱり、西尾維新最近スランプなの?
それでも一番ましだったのは、するがボーンヘッドかな。やっぱり神原さんが出てくるとちょっと面白い気が。
でも、扇ちゃんがなぜか男に。。。しらないうちに設定がいろいろ変わってるし、また暦くんのトラブルの伏線がはられたので、後日話に出てくるんだろうな~、って感じでした。
投稿元:
レビューを見る
老倉育の章
ストーリーがなかなか進まなくて読むのがしんどかった…。
神原駿河の章
ふすまをバラすシーンがあるけど、ふすまって障子じゃないから骨組みだけじゃなくてベニヤ板見たいのも張ってあると思うんだけどどうやってバラしたんだろう?
斧乃木余接の章
この本の中でいちばん面白かった。
投稿元:
レビューを見る
3人の愚かな少女の物語ということであまり期待していなかったんだけど意外と面白かった。
メインキャラクターはちょっとお休みというかあんまり出てこないんだけど、、、
老育さんがだいぶ立ち直っているのにちょっと安心。
投稿元:
レビューを見る
100%趣味で書かれた小説とのことで笑
相変わらず神原主人公の小説は面白かった!
勢いがあるのはいいですな。
が、結構小説と小説の間が空いていて、前後のつながりがわからなくなることも多々…。
また化物語から読み直そうかな。
投稿元:
レビューを見る
老倉育、神原駿河、斧乃木余接がメインの語り手のお話。
おいくらさん、ひとりがたりだとこんな感じかぁー。
不遇な感じ。終わり方はなんだか好きだけど、
キャラにまだ慣れてないからか、
語りが慣れなくてちょっと読みづらい、かも。
神原。
好きなんだけど、後輩してる時のほうが好きかも。
ノリツッコミとか好きだなぁー
斧乃木ちゃん。
この中だと斧乃木ちゃんの語りが一番好きだった。
月火ちゃん、ぶっとんでるし、余計な事しいだな…
ひとまず。
物語シリーズ終わったんじゃ?笑
いつまで続くのか…。ま、楽しみに待ちますけどw
投稿元:
レビューを見る
短編集(中編+短編かな?)とは思っておらず、斧乃木ちゃんの話だと思ってたので、育の話がメインで長くて驚いた。
表紙に偽りあり、の気分(笑)。
まぁ、物語シリーズの表紙って往々にしてそーゆーとこあるけど。
それぞれに愚かしい少女達の物語。
阿良々木君が語り手でないのが新鮮な感じです(花物語もそうだったけど)。
そだちフィアスコが割と重めだったので、するがボーンヘッド、つきひアンドゥの順にコメディ色が強くなっていって良かったです。
育にはもっと幸せになってほしいものですが…。
神原と扇ちゃん(男ver.)のコンビもなかなか良いですね。
その後の続きが気になるのはするがボーンヘッド、お話として一番好きなのはつきひアンドゥです。
投稿元:
レビューを見る
段々西尾維新が読み辛くなってきた。ずっと語り口調で地の文を書かれると目が滑る。そして怪異とは呼べない現象の内容が多すぎる。オフシーズンは蛇足としか言いようがない。その後にスポットライトを浴びせるのも良いが、むしろ書かずに読み手の想像に任せてしまっていた方が良かったような気さえする。
投稿元:
レビューを見る
オフシーズン物語。
老倉育のその後「そだちフィアスコ」、神原駿河のその後「するがボーンヘッド」、阿良々木月火のその後「つきひアンドゥ」の3話。
「するがボーンヘッド」に出てくる人物が愚であり賢で洒落ている。
「つきひアンドゥ」に出てくる魔法少女が愚だけになって賢を持っていかれるのがおもしろい。
「物語」シリーズのキャラたちの洒落っ気はまだまだ健在。
読み続けたい物語です。
投稿元:
レビューを見る
老倉、神原、月日(千石/斧之気)の三人の話。アフターエピソード的なお話し。時間をかけてよんでしまった。それぞれに個性があって、キャラが立っている子たち、なじみのある子たちなんで楽しく読めた。老倉さんは本編以外で初出なかんじで。このシリーズってずっと続くの?もはや作者の趣味なかんじで。次はだれにフォーカスしていくの?あんまり登場してない人がいいかも。
投稿元:
レビューを見る
全く・・最終編の筈だった終物語すら続編を書いて、ファイナルシーズンの後にオフシーズンですか・・最終とは信じてなかったけど、ここまで露骨とは(笑)ただ、さすがに本編には影響ないようで、今までの登場人物のエピソードってとこ・・これって、いくらでも続けられるのでは(^^;
ともあれ、阿良々木と戦場ヶ原が登場しないと、やはり物足りない。時間つぶしレベルですね。
投稿元:
レビューを見る
物語シリーズで、阿良々木暦以外を主人公にした外伝集。中では、暗くてひねくれたネガティブキャラが躍動する「そだちフィアスコ」が面白かった。余弦、月火、真宵が活躍するお話もロリキャラ総登場がうれしい。