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hontoレビュー

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愚物語 みんなのレビュー

  • 西尾 維新 (著), VOFAN (著)
  • 税込価格:1,43013pt
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2015/10/06
  • 発送可能日:購入できません

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みんなのレビュー62件

みんなの評価3.7

評価内訳

62 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

待ちに待った…

2015/10/11 08:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Ichibo - この投稿者のレビュー一覧を見る

来春に全ての始まりとなる「傷物語」の劇場公開を控え、物語シリーズの後日譚の始まり(1話はミッシングリンク)となる本巻がいよいよ刊行されました。
私のように待ち焦がれていた人達がどれだけいたのか、発売前週には予約販売数だけで売上げ総合2位にまでなっていましたね。
味わいながら読みながらも、ものの2時間で読み終えてしまいました。
期待通りの内容で、西尾作品としてはめずらしく、言葉のこねくり回しが少なく、爽快に読み進められます。
特に、一番ページ数が費やされた1話目が気に入りました。
続編が今から楽しみです。

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紙の本

まさかのシリーズ続投

2015/11/16 19:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウメタロウ - この投稿者のレビュー一覧を見る

完結した物語シリーズからまたも新刊です。やや回りくどいですが、老倉育の阿良々木くんの嫌いようが微笑ましいです。

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電子書籍

萌える愚か者たち

2017/08/23 19:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hontoカスタマー - この投稿者のレビュー一覧を見る

終物語後に上梓されたスピンオフ作品3編。各作品、老倉育、神原駿河、斧乃木余接主観で展開される。上手くやろうとすればするほど、思い通りにいかずドツボにはまっていく様は傍から見ると、笑えたり、微笑ましかったりするものだが、人の思っていることが分からないで、どうして良いかわからなくなることは誰にでもあるのかもしれない。こんな風に人間関係に溺れている人を助けるセーフティネットはあるはずもなく、「自分で勝手に助かるしかない」のだろう。そうして少しづつ老獪な大人になるのだが、それが良いことなのかはわからない。
彼らは卓越した何かを持つ天才なのだが、天才も一つ間違えると飛んだ愚か者になってしまう。愚者を描いて天才を定義したかったのと、天才と愚者の境目を笑いながら読める作品を作者は描きたかったのだと思う。

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紙の本

まだまだ続きそう

2016/01/25 08:19

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投稿者:RASCAL - この投稿者のレビュー一覧を見る

オフシーズン1作目は暦くん不在、老倉育の「そだちフィアスコ」、神原駿河の「するがボーンヘッド」、阿良々木月火(&斧乃木余接)の「つきひアンドゥ」、脇役ヒロインのスピンアウトもの。でも、他の2作はともかく「するがボーンヘッド」は、「海外で羽川先輩が大変なことになってて、暦くんもそっちにかかわっている」という伏線もあり、案外ここから膨らまして、暦くん卒業後の1年間を6冊くらい書いちゃうんじゃないのって気もします。

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紙の本

待望の新作「愚物語」

2016/01/21 22:23

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投稿者:デュラッカーノ - この投稿者のレビュー一覧を見る

個人的に大好きな物語シリーズの最新作、「愚物語」ただ、今回はイマイチ…イマイチといっても物語シリーズの中ではイマイチ。登場人物少なめ、新しい話で過去の伏線の回収などはない。ただし、最初にもいったように、西尾維新、物語シリーズ自体がおもしろい。これもそのうちの一つ。

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紙の本

完結した物語を続ける勇気!

2015/10/27 22:39

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投稿者:部頼安明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネクストシーズン「接物語」ではなかったが、オフシーズン第一弾として、完結したはずの物語シリーズが復活。本編の「完結」した世界を崩さない、いわばスピンオフ的なお話が3編。これはカバーにある、「100パーセント趣味で書かれた小説です。」という著者の言葉を、そのまま受け取って読むのが正解であろう。過剰な期待をしないで、といったら著者に失礼かもしれないが、肩の力を抜いて、物語シリーズを読み続けられる喜びに浸りながら読むのが一番楽しい。こうなったら、とことん続けてほしい。回収すべき、というか、回収できそうな「伏線」は既刊のなかでいくらでもあるはず。

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紙の本

青春は、「いたみ」なしでは過ごせない。

2019/01/13 21:58

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投稿者:HIDETO - この投稿者のレビュー一覧を見る

さぁさぁ遂に始まりました物語シリーズオフシーズン!
完結したと思いきや、更に続いた物語シリーズ。
一体どこまで続くのか、いい加減しつこいなぁと感じながらもウキウキして手にとってしまった(笑)
そして期待を裏切ることなく楽しく読めました!

最初はあの老倉さん(ハウマッチ)が主人公のお話です。

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紙の本

こじらせ女子老倉。

2016/01/10 10:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どこまでいっても彼女の中心はこよみんなんだな、と思わせる『そだちフィアスコ』。
ぎちぎちに自分も他人も追い詰める老倉のキャラは、初出の時には「なんだこいつ」と思ったものだが、どこかで共感してしまうところがある。

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2015/10/10 19:16

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2015/12/03 17:17

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2015/10/10 07:03

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2016/01/02 12:51

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2015/10/08 22:14

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2016/09/10 16:54

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2015/10/10 20:48

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