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紙の本
ねじの人といえば、
2024/02/06 00:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねじの人といえば、『銀河鉄道999』終盤で動き始める、機械の部品になってしまった人たち。
社会の歯車としての人間のレジスタンスという、『マトリックス』がちらつかせてたはずのアレ。
主人公は、考え始めたが故に、ねじの人となる。
一人で、あるいは他のネジの人と、対話によって哲学の歴史をおさらいしていくはずだった。
しかし、作者の登場で、世界は意味を変える。
こうなったら、作者の自問自答ではないのか?
後期ジョージ秋山が、そのようなことを繰り返して煮詰まっていたことを、思い出す。
作者は多分メンタル的に追い込まれてる。
押切蓮介『暗い廊下とうしろの玄関』が、告白を始めて変わっていったようにジャンルを変える程の変化。
絵柄は可愛く、明るくはないが、ポップな漫画です。
紙の本
哲学
2015/12/02 14:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Owatagear - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学の漫画です。
読んでて「ああ、確かに」と思えることばかりでした。でもきっと「ん?それは違うだろう」とか「そもそも、何でそう思うの?」と思う人も居るでしょうが、それで良いんです。それも1つの方法ですから。
読む価値のある漫画だと思います。
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