紙の本
たのしかったです
2015/12/29 07:08
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒険大好き妻リナにメロメロな魔物使い夫ザイラスの甘々なやりとりが楽しいシリーズ2巻目です。
内容自体はまた始まったという所で登場人物と謎が増えるばかり。
妹溺愛のリナの姉がやって来る次巻に期待しています。
しかし、このシリーズずっと「なれそめ」なんでしょうか(笑)
電子書籍
前作より
2015/11/18 09:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Apple - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページ数も少なく、え?これで終わり?
といったようなストーリーでした。
全くスタート地点でストーリーが終わっているので、
前編といった感じ。
次作に期待しています。
キャラ設定などは前作同様面白いので星5つとしたいところですが、
いかんせん続く…なので、現段階では3つ評価で。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ2巻目。
仮面を被ってお互いを偽っていたレイデ夫妻が、その仮面をはぎ取って恋を始めたのが前巻。今回は甘々な新婚生活から幕を開けます。リナレーアは王宮へ呼ばれて抜け目のない若き美丈夫な王様から可愛がられたり、その王を毛嫌いしているザイラスが愛しの妻に釣られて再び王宮で魔物を捕まえることになったり、竜が出てきたりと大忙し(笑)竜はどう見ても子犬にしか見えなかったけどwwラストでリナレーアを溺愛する長兄と長姉が登場したりするので、続きが出るようなら彼女たちがレイデ夫妻の前に現れて嵐を起こしてくれるのでしょう(笑)強烈そうwwそして長姉に片想い中だという王様もちょっかいかけてきそう。
投稿元:
レビューを見る
二冊同時に購入したので、一巻から続けて読みました。
ザイラスがまったく自制しない人になっていて、一巻以上に糖度は高め。楽しかったです。
続き物のようですし、次巻はリナの長姉が出てくるのかな。
気軽に楽しく読めるのですが、やはり状況説明が物足りないのが惜しいです。
投稿元:
レビューを見る
1巻が面白かったので、続編購入。
ザイラスがリナ相手にデレデレ全開で、最初から飛ばしまくりです。
リナを愛する兄や王相手にも嫉妬心むき出しで、ちょっと口調がお顔に合ってないのが違和感ありますが、ニヤニヤしちゃいます。
次はディートリンデお姉様登場の予感。
ディートリンデ大好きな王様も出てきそうで、ザイラスのイライラは高まりそうですが、彼とお姉様の攻防に期待です。
投稿元:
レビューを見る
仮面夫婦だったレイデ夫妻の2巻目でございます。
ザイラスの口の悪さが読者の好みに差が出る所ですが、初めて恋と自ら冒険の道を切り開く楽しさというものを知ったリナレーアらしい初々しい思考が可愛いお話。
そして、溺愛兄の一人ヴァルターと王ヘンリックの登場でリナを愛する人々の過保護っぷりがさらに混迷を極めております。ザイラス、兄と王にいじられて楽しい男になってきました。
ビーズログ文庫らしいノリツッコミの軽いお話で、魔物退治に関しては描写をそこで切るのかと(ヒロイン意識ぶっとびで次の展開にしてしまう手法を何度も使うこと)思わなくもないが、リナの”夫のすべてを知りたい”と思う気持ちと恋の成長がしっかりと描かれるので、乙女ノベルとして安定のクオリティを感じる。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5030.html
投稿元:
レビューを見る
いちゃいちゃ蜜月を過ごしていた夫妻のもとへ
王宮からの招待状が。
面白いぐらい、嫉妬大全開、です。
それに対して、妻はのんびりとしながら
無意識であおりまくってます。
傍からみたら、面白い方へと加速している夫婦w
主人公なので当然なのですが、遭遇率が高い!
そして厄介事もやってくる率高い!
再び出てきた彼女の過去もちらり、ですが
気になる(?)のは商人。
おだてられて…とかいう系でしょうか?
教訓としては、権力者であろうとも
人の忠告は聴きましょう??w
投稿元:
レビューを見る
「完璧な夫婦」の仮面を外して甘い時間を過ごすレイデ伯爵夫妻。そんな中で妻・リナ宛に王宮から招待状が届く。不機嫌さを隠さない夫・ザイラスと、リナを溺愛しつつザイラスをいじることを忘れない王・ヘンリックと、リナの兄・ヴァルター。夫婦は魔物騒ぎに巻き込まれてなかなかバタつくものの、リナのほわほわっぷりは拍車がかかっている感じがするくらい。爛漫って罪(笑)
最後は、これまたリナを溺愛する姉(王の想い人。出戻り)がリナの元へやってきそうな感じがして終わり。次はまた、周囲のリナへの過保護・溺愛ぶりが爆発するかな?