電子書籍
はー!
2021/03/18 15:47
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はそうそうに犯人はわかってるけど、捕まえれない感じですね。
面白いです。
ロナウドは後遺症が結構あったんですね・・・。今してたことがわからなくなるっていうのは初めて知りました。
紙の本
期待通り
2016/02/28 15:26
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投稿者:ライラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェフリー・ディーヴァーの作品が大好きなので、期待通りでした。短い時間の中での展開なので、どうなる?というドキドキ感もあり。やっぱりこのシリーズ大好き♪
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どれだけ電気に頼った生活をしているか、金属に囲まれた生活をしているかを思い知らされた。
トイレのドアノブに、ちょっと怖くなった。
模倣犯が現れないことを祈る。
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電気を使ったサイコパス。
いかに現代社会が電気によって動いていて、いたるところに電気があるかを思い知らされた。
なんで、リアリティありすぎて怖い。
CIAやFBIは、ディーヴァー氏に「どういうテロが予想されますか?」って聞くべきだよ。
そして、えっと驚く展開で…。
も、たいがいディーヴァーにびっくりするのは慣れてきてる気がするのに、まだまだ驚かされるのだから本当にすごい。
と、事件を通して、ライムが生きようとしていく態度というか、気持ちの変化が、実はこのシリーズの主軸なのかもしれないと思った。
完璧な絶望からも、人は立ち上がることができる。ただ、周りの助けがあろうが、何であろうが、最後は自分自身の力で立つしかない。
うん。
きっと人生に希望はある。
ただ、それに気づかなければ、手を伸ばして握らなければ、意味はない。
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リンカーンライムシリーズの第9弾。なんだか最近日本語訳されるのが遅く、久しぶりに読んだ気がするライムシリーズ。前回がネットという見えない敵、今回は電気という見えない敵。なんだかちょっと展開似てない?と思いながらとりあえず上巻。このシリーズに慣れてしまったからなのか、それとも今作の問題なのか、とにかく動きが少なくてなんだか退屈。もちろんこのシリーズらしさがてんこ盛りなのだが、予定調和というか、いつも通り。最後のところでやっと緊迫の展開になってきたが…下巻の大盛り上がりに期待。
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ジェフリー・ディーヴァーの作品は謎解きに目を奪われると、どんでん返しというパターンが食傷気味になってしまう。ゆえに蘊蓄(うんちく)本として読むのが正しい。「電気を知る」と思えばこれに優る良書はない。
http://sessendo.blogspot.jp/2016/10/blog-post_15.html
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ウォッチメイカーが出てこない、電気とかまわりくどい、つまんない!と思ったけど上巻ラストのあたりの盛り上がりはなかなか。下巻に期待。んで、ウォッチメイカーはやく!
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電力潮流に関する記述は、工学的に不正確。特に最初のエピソードの事態推移は専門家から見れば意味不明だ。人体感電に関わる部分は正確だと思う。
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リンカーン・ライムシリーズの第九作。
言うまでもなく、この作者の魅力は、
波乱万丈、二転三転、月面着陸するストーリー展開の上手さだ。
罠にはまって感電したかと思われた永遠のルーキーは、
感電を避けるためにアメリアにテーザー銃で撃たれただけだったりとか、
犯人に近づく足音をかき消すように幸運にも動き出す発電機が、
罠だったりとか、さらにひねり技が入るとか。
でも今回、細かい人物描写も魅力の一つだと気が付いた。
妻を亡くした後にニューヨークに来ることになり後ろめたさを感じる零細ゼネコンの社長、
刑務所に入っている父親にバーを任されているが女に目のないぼんくら息子、
ジャンクフード好きの少年の心と勇者の行動力を持つ発明家。
いまさら、と言われそうだが。
(下巻へ続く)
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リンカーン・ライムシリーズ9作目。電気を操る犯人は比較的早い段階で判明したかに思えたが。並行してメキシコでのウォッチメイカーの動向も気になる。結末は期待どおりの驚きです。
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ついに北京オリンピックが始まりましたね!
わーわー言うてますが日本人なんて始まってしまえば結局熱中しちゃうんですよね
ただ東京に続き今回も無観客ということで残念なことです
結局テレビ観戦の身とはいえやはり現場の歓声が聞こえるのとそうでないのとでは盛り上がりが違います
ちなみに今回の冬季オリンピックでなにかひとつ好きな競技を観戦していいとしたら何を選びますか?
自分は寒がりなのでせめて屋内、フィギュアスケートやスピードスケート、アイスホッケーなんかもおもしろそうですが、やはり氷上のチェスとも言われるカーリングなんかいいですよね
各チームの戦略なんか予想しながらゆっくりと観戦したいものです
というわけで冬季オリンピック何かひとつ観戦していいと言われれば『カーリングがいいなー』
さて『バーニングワイヤー』です
今回のチームリンカーンの相手は電気を操る犯人です
目に見えない電気を武器とする凶悪犯に戦々恐々とするチームリンカーンですが、いつもの科学捜査により早々に容疑者が特定されます
はいはい途中で犯人がわかるパターンね
ん?パターン?いやいやいやパターンなんて言葉を安易に使ったらジェフリー・ディーヴァーにまたしてもしてやられるに決まってる!パターンの裏をかいてくるのが…いや裏の裏、違う裏の裏の裏の裏?あれ?裏の裏は表だから…裏の表の裏の裏?
あーもう下巻だ!
(てかそもそも犯人が途中でわかるパターンのやつってなんだよ)
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コワ〜い:(;゙゚'ω゚'):
電気コワ過ぎでしょ!
前作のコンピュータ関係も苦手分野で難しい説明はチンプンカンプンだったけど笑
今作の電気も難し過ぎる…
でも怖いのだけは分かりすぎるので無問題ヽ(´▽`)/
分からないなりに下巻にε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
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テーマが変わっても詳細な描写は健在だな。電気を操作する容疑者、細部の描写が丁寧になされていて面白い。
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リンカーンライムシリーズ9作目。今度の犯人は電気を操る。送電システムに入り込み、アークフラッシュという大電流が連続的に流れることにより生じる「まぶしい閃光と強烈な熱」によって人を焼死させる。そしてニューヨークへの送電を半減させろという無茶苦茶な要求を出してくる。人質はニューヨークの送電網。電気を操作することによってより多くの人間を瞬時に殺すことのできる犯人に対してライムたちはいつも通りの科学捜査によって犯人を追い詰めてゆく…。余談だが文庫版のあとがきで杉江松恋氏がウォッチメイカーの犯人に対するネタバレをしているので未読の方はご注意を。詳細→
http://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou19109.html
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元ニューヨーク市警の天才科学捜査官が、警察に協力して連続殺人鬼を追う『リンカーン・ライム』シリーズ第9作。下巻まで読了。
ニューヨークを舞台に、電気を使った大量殺人の捜査と、宿敵ウォッチメイカーとの三度目の対決が描かれる。
ライムとウォッチメイカーとの対決や対話はもっとじっくり見たかったところだけれど、短い描写でもふたりの関係性が表れていて良い場面だった。
久しぶりにフレッドの活躍があったのも嬉しい。
また、プラスキーの陥る災難が一応の解決を見たのには安堵したけれど、『コフィン・ダンサー』でサックスが味わった事件と展開が似ているように感じ、そこはちょっと気になるところ。
しかし全体に相変わらずのクオリティで、楽しい読書だった。