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自分の好きな珈琲の味を探したり、珈琲に合うお菓子を試したりしたくなった。フルーツケーキもあんこもきな粉も和洋とも合うんだろうなきっと。
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最近これまで飲めなかったコーヒーをおいしいと
思うようになり、インスタントじゃないコーヒーにも興味が。
おいしいコーヒーの淹れ方がわかりやすく写真で説明されていて
自分でもこんな風に淹れたくなる。
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店舗を持たない珈琲焙煎士の中川ワニさんと、奥様の京子さんのコーヒーとの生活を覗き見させてもらえる本です。
メインは奥様が文章を書かれて、ワニさんがコメントをしています。
最近主人がコーヒーのハンドドリップにハマりはじめたので読んでみました。私は飲む専門ですが、確かに毎回味が変わる面白さや、プクプクを待つワクワクさを感じてます。
最後にのワニさんの文章で日本のコーヒーは決まり事だらけで飲む人を置いてけぼりな感じがすると書いてありました。肩肘はらずに、自分たちの好きな味を想像しながらそこに向けていろんなコーヒーを試していきたいと思いました。年末の良本。
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とにかくおいしい珈琲が飲みたい。
タイトルに惹かれて、購入。
珈琲が好きな私としては、ワクワクしながら、ページをめくっていけた。
珈琲って難しい。けど奥深い。
だからこそ、楽しんで飲みたいものだよね。
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美味しいコーヒーを自分で淹れてみたいと手に取った本。
焙煎師のワニさんよりも奥さんのまかないさんの話に共感。
私もコーヒーを淹れる時、なかなか膨らまない。
コツを読んで、1杯1杯心を込めて淹れた自分のコーヒーはきっと美味しくなるだろうな。
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店舗を持たない焙煎士の中川ワニさんと、その奥様まかないさん(中川京子さん)の本。
ほとんどは奥様が書かれています。
出だしはコーヒーを淹れることとお米を炊くことを引き合いに出してあったりして、「あ、身近にコーヒーを楽しむ本かな」と思ったのですが、読み進めていくと、どこかアーティスティックで詩的で抽象的な印象。
なんでも突き詰めていくと芸術的な感じになってしまうのでしょうか。料理やワインや日本酒なんかもそういうとこありますよね。
中川ワニさんが書かれている部分はそういう風には感じず、読みやすいです。
私はもっと気軽に日常の中でコーヒーを楽しみたいと思っているので、ちょっと気が重くなってしまいました。
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図書館でなんとなく目に止まり、読ませていただきました。
珈琲の入れ方もありながら、エッセイ本要素も多く楽しく読めました。焙煎時も珈琲を入れるときも珈琲豆の声を聞く。自分でもやってみたい好奇心が沸いてきました。まだまだ自分好みの味って分からないけれど、色んなお店を開拓してみたくなりました。
そしていつかは自分で自分好みの味を出してみたい!